| 投稿日 |
2012/6/19 |
| 投稿者 |
ちゃぶ さん |
| 年代 |
40代 |
| 性別 |
女性 |
| 職業/立場 |
自営業 |
| パチスロレベル |
初級者 |
はじめて投稿します。
このサイトではおそらくレアな人種になると思われる、アラフィフおばちゃんスロッターのちゃぶです。
スロット自体が大好きなんですが、スロ屋での人間観察（もちろんジロジロ見ませんよ）も結構面白いんですよね。
みなさんも「今日、こんな人がいたよ〜」なんて会話で盛り上がったりしませんか？
さて、先日のことですが、お財布もさみしいので貯メダルをしている5スロで遊ぶことに。
開店から遅れること10分ほどでホールに到着し、さっそく貯メダルを下ろしていると、年の頃なら30代半ばでちょっと太めの女性に声をかけられました。
女性 「あの、お金貸してもらえませんか？」
私 「え？？・・・」
女性 「必ず返しますから、1000円でいいんで。 携帯の番号も教えますし、お願いします」
私 「あ〜、今日お金持ってきてないんで」
もちろん財布は持っていますが、たとえ1000円でも、しかも赤の他人に借金してまで遊ぶなんて思考のない私は当然断ります。
女性 「なら、メダルでもいいんでお願いします」
私 「ごめんね。 メダルもあんまりたくさんないから（実は結構あるけど）」
女性 「そうですか・・・」
やっとあきらめてくれました。
お金のない女性から、「お兄さんお金貸してその代り・・・」って話がホントにあるのかな、なんて思ってしまいました。
で、気を取り直して新鬼武者に着席。
私の右隣には北斗の拳があり、20代後半位の男の子が座っていました。
レア役引けないな〜なんて思いながら打っていると、隣からビビビッと音がします。
しかも立て続けに。
見ると北斗の拳を右リールから打ってます。
スロ初心者でわかってないのかとも思いましたが、演出発生時等の彼のリアクションを見ていると知らないわけでもなさそうです。
その後も7割方は右から押します。
ペナルティが発生しても被害をこうむるのは彼自身ですから構わないんですけど、いかんせんウルサイ！！
自分の鬼武者はいい感じでARTも引けます。
このまま追いかけようとも思いましたが、1500枚ほど出て一段落した所で急きょ仕事の電話。
隣もウルサイし、止めることに。
因みに北斗は900嵌りで1連。
300嵌りで6連と激闘してました。
まともに押してても900位平気で嵌るのになあ〜、なんて思いながら帰路につきました。
しかし、彼の目的はいったいなんだったんでしょうね・・・
最近、活字離れしているせいか、あらためて文章を書くのって難しいですね。
スロの腕と文章力を磨いて、また投稿できるように頑張ります。
ありがとうございました。
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