| 投稿日 |
2010/9/1 |
| 投稿者 |
どらごん さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
会社員 |
| パチスロレベル |
中級者 |
行方知れずとなったスロ友Ａ。
どうするどらごん…。
スロ仲間からのＡに関する情報に驚くも、どこか心では想像していた話。
しかし噂は噂。
自分で確かめてみたい衝動に駆られ、噂の出元を手繰っていきます。
辿り着いたのは、何度か面識のある某スロニート。
彼の話によれば、都内某ホールで怪しい打ち方から大連チャンをかます彼を数回目撃したとのこと。
打っていた機種は獣王で、有り得ない所からサバチャンに突入し、毎回5000枚ほど換金していたとのこと。
打ち方も奇妙な変則打ちで、意味の無いベットボタンプッシュ等もしていたとのこと。
また、打っている最中、なにやら怪しげなアジア人と思われるヤツが何度かＡに声をかけていたとのこと。
また、Ａが打ち終わった台を店員＆店長とおぼしき人物がチェックしていたというのです。
ここでピーンきました。
以前Ａが話していたことを思い出したのです。
『昔の仲間で、今はセットゴトの打ち子をやっているヤツがいて云々…』という話を。
セットゴトとは、ホールにある台をピッキング等でこじ開け、一瞬にして裏ＲＯＭをセット。
裏ＲＯＭにプログラムされている特定の手順を踏むことで強制的にボーナスやＡＴ等を発動させ、連チャンの継続や終了も打ち手の思いのまま、というもの。
もちろん120％違法行為です。
どうしても真実を確かめたくて、翌日からそのホールに張り付くことを決意したのでした。
※前後編の二部構成にしようと思ったのですが、思いのほか長くなりそうで、全5話くらいになりそうです。
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