| 投稿日 |
2010/8/31 |
| 投稿者 |
ペロ さん |
| 年代 |
20代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
学生 |
| パチスロレベル |
初心者 |
プレミア画像を撮ってこのサイトに投稿するのが1番の夢だった頃のお話をさせて頂きます。
いつだったか忘れましたが、友達の家に遊びに行った時に友達が留守で、時間潰しの為にフラっと入った小さなホールに立ち寄った時の話です。
そこのホールは広さもそんなに、かつ、メインはパチンコでパチスロのゾーンはあんまり無く、客付きもあまり宜しくない感じでした。
何打とうかな〜って歩いていると、見つけたのは700ハマリのエヴァの約束。
履歴見るとボーナス確率が1/600ぐらいだったので、もうそろそろ当たるんじゃねの？とか軽い気持ちで着席して打ってみたんです。
すると、わずか2kで赤7ゲットです。
魂のルフランを聞きつつ、ボーナスを消化し終わって、もう今プラスだし、止めよかな♪とか思いながらレバオンしたその時です。
はい、引いてしまいました。 1G連です。
キュインキュイン鳴ってるではありませんか。
その瞬間そのホールのスロット打ってた人みんなの視線がバチーンと来たのを感じました。(みんなご老人方)
もうそれはそれは優越感でいっぱいです。
しかし、僕は思いました。
「写メ撮らないと！ クランキーさんに褒めてもらわないと！」
すぐさまケータイを準備します。
しかし、こんな時に限ってケータイがなかなかカバンから出て来やしません。
その間にも演出は進んで行きます。
さらに、エヴァ大好きな僕からしたら、この演出はちゃんと見ておきたい！という欲が出てしまい、もうパニックです。
そうこうしているうちにケータイがやっと出て来ました。
しかし、「カメラどうやって起動するんだっけ？」
ヤバいです。
もはやこの「ヤバいです」の「です」は「死ぬ」の「death」です。
そして何を思ったのか僕は、もう揃えてまえ！と思って赤7を揃えに行く暴挙に出てしまいます。
しかし、何故かスイカがすべって来て、そこでまたテンパってしまい、スイカの目押しをミスります。
ここでタイミング良くレイが「おめでとう」とか言いやがります。
この日を境に僕はあまりレイが好きじゃなくなりました。
バカにされたんですよ？ 何ならアスカに罵られたかったです。
結局見る方を優先してしまい、写メに納めることは出来ずじまいでした。
でも悔しいので、みんなに自慢してやりましたよ。
はたから見たらイタイ人です。
写メもないからリアクションも薄いですし。
この日ほど自分のメンタルの弱さを痛感した日はありませんでした。
いや、やっぱりケータイは電話機能とメール機能があればいいと思いますよ。
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