投稿日 |
2012/4/18 |
投稿者 |
らっしゃ〜 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
団体職員 |
パチスロレベル |
中級者 |
『天井』。
それはスロッターにとって切っても切れない存在。
「天井から一撃で3000枚出たよ」
「天井直前の台を拾ってさ」
「結局天井までもってかれたよ」
などなど、良くも悪くも天井にまつわるエピソードは皆さん多々あると思います。
今回は、少し違った角度の天井のお話。
勝てる気しないモードに両足がどっぷり浸かっていた頃。
こんな時は天井ハイエナ一本にしよう!と固く心に誓い、時間を惜しむことなく期待値がプラスの天井を探しては打ち、探しては打ち、を繰り返していました。
だがそこはやはり勝てる気しないモード、結果が全くついてきません。
もう天井さん勘弁してくださいよ、いい加減具合悪くなってきましたよ。
と、嘆いていた時に友人から連絡が。
何やら女の子が居る飲み会を開くかららっしゃ〜も参加しないか的な内容。
ん…
どうしようかな…
嫁も家にいるし…
家でやることもあるし…
悪い気もするし…
などと悩む間も無く即答でOK!
こんなに天井さんにいたぶられたんだから、女の子とお酒を飲むぐらいでバチは当たらないさ。
そんなお花畑回路が組み立てられ、いざ飲み会会場へ。
全体的に可愛いくて気配りもよく、なんとも楽しい飲み会になりました。
私はその中でも特にA子ちゃんと波長が合い、互いにとても良い感じでした。
そんな流れの中でこんな会話になりました。
「らっしゃ〜君ってさ、苗字なんていうの?」
「俺は田中っていうんだよ。 A子ちゃんは?」
「あまいって言うんだよ。 "天井"って書いてあまいって読むの。」
「へぇ、珍しい苗字だね……。」
今までのスムーズなキャッチボールが嘘みたいにギクシャクし、解散になりました。
"天井"、それはスロッターにとって切っても切れない存在……
言うまでもなく、A子ちゃんとは上乗せ無しの1セットで終了でした。
駄文お付き合いありがとうございました。
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