投稿日 |
2012/3/9 |
投稿者 |
あべし さん |
年代 |
40代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
スロ歴だけは長いスロリーマンです。
去年の後半から、機種選択の幅が狭まっていることに不満を感じているのですが、なぜか勝率は急上昇。
長かった養分時代に終止符を打った錯覚に陥っています。
さて、タイトルの件です。
長文ですが、よろしくお願いします。
いつものように会社帰りに早足でマイホに向かいます。
夜実践は、ゾーン+ボーナス出現数狙いで稼働しているので、店内を一通りチェック。
唯一、空き台で回数がついている北斗に着席します。
すると、わずか数回転で、第一「アタッ」。
演出がないとフリーで中押ししているので、取りこぼしましたが、宿命の時に突入します。
宿命中は何も起こらなかったものの、激闘に突入。
期待を込めてレバーを叩きますが、崖の上を一回見上げただけで完走。
サクッと通常画面に戻ります。
その後、サウザーステージスタートで寒い演出が続きましたが、なぜか10ゲームほどでサウザーバトルへ。
ここは負けますが、移行したシンステージで「赤ザコ登場」⇒「角チェリー」⇒「ザコ逃げる」の地味なパターンで激闘に突入。
しかし、クールなケンちゃんは、ひたすら走るのみ。
一度も立ち止まることなくワンセットで終了します。
次も転落直後の中チェがヒットしますが、ラオウを見つけるだけで、バトルなんかしません。
なんせクールですから。
またまた、激闘は演出なしのワンセット。
こちらが熱くなってきます。
すると転落後のRTで、マミヤがウィンドウにでてきて「ユリアさんを…」の寒いパターンです。
ところがこれがいわゆるリーチ目。
次ゲームにグラサンのケンちゃんが現れてターボ突入です。
実にクールです。
何とこれが16連したんですが、見せ場は黄7揃いや中チェが続いたワンセットのみ。
あとは淡々と駆け抜けます。
結構北斗は打ち込んでいるんですが、1000ゲーム以上ARTが続いて「黒カットイン」「青大オ―ラカットイン」が一度もなかったのは初めての経験。
あまりにもクールです。
盛り上がったのは、この連チャンが終わった直後の激闘です。
4連目のバトルで百裂拳がヒット。
ようやく熱くなってくれました。
ケンちゃんが。
でも残念ながら次のバトルで撃沈する「あるある」パターン。
クールなケンちゃんに熱い演出は不似合いだったのでしょうか。
収支的には結構満足でしたが、熱いガセ演出に慣れた昨今、クールなケンシロウが頼もしい半面、何か物足りない一日ではありました。
やっぱり熱いケンちゃんの方が好きかも。
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