投稿日 |
2010/8/22 |
投稿者 |
レグタン さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
あれは、忘れもしない2007年7月7日。
パチ&スロ愛好家なら打たずにはいられない魅惑のスリーセブンの日。
これを逃せば西暦で10年元号で8年、改歴があっても7年は次が来ません。
自分も例外ではなく、前日9時就寝で体調を整え、くじ引き入場の店にいきました。
選んだ店は県境を越えた、家から約20kmも離れた所。
なぜ、そんなに遠い所を?と思うかもしれませんが、この店、県境の小さな町の端っこにあるにもかかわらず、朝の並びが激しく、いつも駐車場は満杯。
時々様子を見に、アツいイベントがある時は打ちに行っていた店で、前日にはこんなタイトルのメールが送られてきました。
『これで負けるヤツはやめたほうがいい』
内容は、こんな一文のみ。
「明日は全台56フル営業、社長が泣いても9:00〜23:00まで営業します。」
実際アツいイベントで出ていない日は無いので、行かない選択肢はありません。
そして、朝7時到着予定で家を出発、無事到着したんですが、早くも百人位並んでいました。
この店の台数は193台。
嫌な予感しかしません。
そして、運命のくじ引きタイム。
もはや、人の数は把握不可能。
なんとかいい番号を引いて欲しいと願いを込めて引いた番号は!
194!
イチダイタリナ〜イ
なんて微妙なヒキ。
恐らく上位にも帰る連中が出るはずなので、待てば座れるハズですが、しょっぱいスペックの台にしかありつけないのは明白。
ましてやこんなヒキでは勝負になりません。
帰ろ。
周りからは景気のいい番号を引いた声が上がる中、こんな声が聞こえてきました。
『353?何人いるんだよ!』
ああ、194でもまん中あたりなんだな。
そんなに悪くはないのか。
てか、ホント何人いるんだよ。
と思いつつ店を後にしました。
後に行った際イベント出玉の貼り紙を見た所、万枚達成が三台あったようです。
まあ、負けてはいないので引退勧告は受けずに済みましたが、打ちたかったなぁ。
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