| 投稿日 |
2011/12/27 |
| 投稿者 |
tenka1king さん |
| 年代 |
30代 |
| 性別 |
男性 |
| 職業/立場 |
サラリーマン |
| パチスロレベル |
中級者 |
皆様、おつかれさまです。
新台ラッシュの師走をいかがお過ごしでしょうか。
私は奇跡的にプラス収支で過ごしております。
最近は、復縁したマイホに通いつめており、なるほど常連さんの顔を徐々に覚えてきつつあります。
その中で、どうしても気に入らないおじさんがいるのでここで報告させていただきます。
おじさんは常に番長を打っています。
しかもいつも同じ服装なのですぐにわかります。
ある日おじさんは6箱ほどに囲まれて、番長をまったりと打っていました。
本日の優秀台です。
ラッシュが終わって一息ついたおじさんは、下皿に数枚残して席を立ちます。
おお、後はまかせてくれおじさん、私が美しいスランプグラフを仕上げますよ、本日はおつかれさまでした、そしておめでとうございます。・・・と心の準備をしていると、おじさんは席を立って店内をウロウロ。
その隣が空いたので、私は着席し呼吸を整えます。
戻ってきたおじさん、数ゲーム回してコインを下皿に数枚補充。
そして席を立つおじさん・・・。
私は悟られないように息を殺して、静かに自分の台を回すことにしました。
左手には数枚のコインを握り締め、頭の中でおじさんが席を立つ瞬間のイメージトレーニングを繰り返します。
おじさんの左隣がボーナスを引きました。
戻ってきたおじさんは左隣をじっと見て、数ゲーム回します。
そして・・・・・・・またまた店内徘徊。
そうこうしているうちに、私もボーナスを引きました。
単発濃厚な匂いがプンプン。
ああ、早くおじさんの台に移りたい。
しかしこのボーナスが伸びる可能性だってゼロじゃないかも・・・という淡い期待を感じてしまいました。
戻ってきたおじさんは、両隣がボーナスに入ったことを見届けて店員を呼び、ヤメタのです・・・。
その時、私はすごく悩みましたが、ボーナス中に台を移動するわけにもいかず、立ち見もある中でその台を確保するわけにもいかず・・・。
まんまとやられたのです。
そして私もガッツリ単発！
【老兵奥義！】
狙われているときは両隣がボーナス引いてから止めるべし！
その後に座ったお兄さんがすぐにボーナス引いてました・・・。
そしてコインを流し終わったおじさんは、また戻ってきて、優秀台が美しいスランプグラフを描いている模様をしばらく眺めて帰っていきました。
このサイトで立ち回りを勉強させてもらっていますが、この教訓を生かして？さらなる修行をつまなくてはと思った出来事でした。
皆さんよいお年を。
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