投稿日 |
2011/12/22 |
投稿者 |
はめきち さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
先日は初投稿初掲載頂き、誠にありがとうございました。
調子に乗ってもう一本いってみようかと思いまして。
今回は、個人的に思うことを書き連ねてみようかと。
アルゼグループのサクラ大戦から始まり、数多くの5号機がリリースされております今日この頃、現行機の中で最も難しい台はなんだろうか。
自分は思うのです。
それはジャグラー(特にアイム系)なんじゃないかと・・・。
「何を言っているんだこの人・・・」と思われるでしょうが、それなりの根拠はあるんです。
ジャグラーの設定判別といえば、バケ確率。
ついでブドウ確率といったところ。
まずブドウ確率は、設定6のみが若干優遇されている程度。
エヴァのベルでも数値が暴れるのに、設定1〜5の差がないブドウ確率をモノサシにするには危険すぎます。
そしてメインのバケ確率ですが、1/250という数字を安定させるには何ゲーム回せばいいのでしょう。
当たりが早く、他の判別要素がある北斗将や青ドンでも2000Gは必要と考えても、バケ以外の判別が弱いジャグラーでは4000Gぐらいいるような感があります。
加えて設定6でも105〜106%という弱い機械割。
天井もないこの台を一日打ち切るには、覚悟が必要になってきます(アドリブ王子でもこんな内容がありました)。
「ボーナスは一枚掛け」「ペカった後のブドウ・チェリー成立を取りこぼさない」というお約束は、ひぐらしや武龍とは違った意味での技術介入を感じさせます。
技術介入機のウリは、「フル攻略により機械割が上がる」という事ですが、逆にいえば「ミスした分だけ割が減る」という事。
間違えて3枚掛けでボーナスを揃えて、2枚の損がバカに出来ない怖さがあります。
「年配の方に優しい」「設定が入りやすい」という意見もありますが、「バケ連=高設定の可能性あり」でも、欲しいのは当然BBです。
さらに言えばBB連の方が欲しい・・・というのが最もな話。
設定6はバケ連が出やすいのに、それだと不満な年配方が相手の店だと設定を下げてくる可能性もあり、店選びも重要になってきます。
これはジャグラーに限った事ではありませんが。
ボーナス以外で出玉を増やす方法がないので、投資金額も考えないといけません。
6確定のジャグラーに¥20000突っ込んで、それがどれだけ戻ってくるかが不確定すぎます。
ART機で1000枚出すにも、ARTを全く絡めずボーナスのみで出る事はありますが、ノーマル機のジャグラーではボーナスが出なければ終わりです。
こう見ると、ジャグラーは現行機のどの台よりもストイックな台なんじゃないかと思うのです。
4号機のジャグラーはプロ仕様の台だったので、ジャグプロは今でも凄いと思っています。
このサイトでのジャグラー実戦のデータを載せた過去の日記や、一万回転で±0の収支だった推定設定1の画像を見返すたびに、数値・理論を越えたモノを感じるのです。
結論、「シンプルで奥が深い」と一言で上記の理屈は全てカタがつきます。
ただ、「同じ長さ・太さのまっすぐな線をフリーハンドで何本も書く」事が難しいように、ジャグラーは難しい台だと思うのです。
長文失礼・・・ですが、この考えをどうしても投げ込んでみたくて投稿しました。
ではまたいつか。
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