投稿日 |
2010/8/19 |
投稿者 |
kiya さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
その他 |
パチスロレベル |
中級者 |
どうも、四号機がなくなりそうな頃にスロを始めたkiyaです。
駄文ですが、読んでくれると嬉しいです。
つい先日のことです。
爺サマー、マジハロ、恐怖新聞にことごとく振られ「もう俺を癒してくれるのはお前しかいねェ」となんとなしにアイジャグに座った時です。
座ったのはボーナス的に推測6でレグ後150回転の台。
最後の諭吉をサンドへ送り出し、投資開始。
「まぁジャグだし、三千円くらいでペカるだろ*」などと舐めた気持ちで打っていたのが悪かったのか、三千など綺麗にスルー。
そのまま投資を続けます。
それに反して隣のおっさんは謎のジャグ連。
50回転以内にボーナス連発。
データ的には高設定ではないのに…、さすがジャグラー。
そう思いながら打っていると不意に隣のおっさんが話しかけてきました。
目押しもおぼつかないようだったので、目押しを頼まれるのかと思ったらペカってない。
ん?と思っていると僕のジャグラーを指差し、「小役の落ちから言って、次に当たるのは350くらいかな、ニイチャン」とわけのわからないことを言いだしました。
「は?何言ってんだ?小役の落ちで次のボーナス察知できるならジャグで常勝できるわ」と思いましたが、余計なトラブルは望んでいないので、「そ、そうですか…」とだけ答えでおきました。
その時にやめようかとも思いましたが、そこまで言うなら400くらいまで回してやろうじゃねぇか、と言う想いが生まれ、最後の諭吉をすべて使う覚悟を決めました。
それで、それまでに当てて、おっさんのオカルトを覆してやろう。
少し負け分を取り戻そうという甘い考えで座ったはずが、いつの間にかおっさんオカルトとの勝負になっていました。
そして運命の354回転目…
見事にぺカる我が台。
まさか本当にくるとは…
ふと隣をみるとおっさんドヤ顔。
な、きたやろ?とでもいわんばかり。
しかもそのボーナスは見事にREG。
消化後に、おっさんに「次はたぶんはまると思うからやめとき」と言われ、今度は素直に従って、何とも言えない敗北感とともに家路を急ぎましたとさ。
てゆーかボーナス後にわかるんやったら、小役の落ち、関係ないやん…
読んでいただき、ありがとうございました!
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