投稿日 |
2011/10/24 |
投稿者 |
一般人 さん |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
高速道路に入り、颯爽とかっ飛ばすときはそのスピードを痛いほど感じますが、高速から降りると時速70キロを越えて公道を走っていても高速道路の感覚が染み付いたままで、本来感じる速度に鈍くなるのは日常のこと。
パチスロ界にも、あの金ぴかに輝き、キンキンと鳴り響く彼が降臨なさったことで、上記に述べた感覚の鈍化が起こってしまったのです。
そう。 ミリオンゴッド。
彼のご先祖様はそれはそれはいろんな意味でえげつない台でした。
人をドン底まで落とすこともあれば、人をプチ成金にする彼に出会ったのは、僕が高校一年生の時でした。
(時効ということに。)
その頃の僕は、軽く触れてみるも何も起こらないので、
「おもしろくなーい。 こっちのほうがきらきらしておもしろーい!」
ということでネオプラネットを打ち倒してました。
未だマイベスト回胴機かもしれません。
そんな彼の孫が降臨し、社会人になり、あの頃から約10年が経ちある程度財布も満たされた僕は、休みにはゴッドを打ち倒すようになりました。
二回のゴッドゲームで下皿が割と潤うあの感覚。
ゴッドのARTと、緑ドンや政宗のARTとを比較すると、まさにバイパスと高速の違いの様で、エヴァなんぞ打つと40キロ制限の道と高速道路の様にさえ感じてしまいます。
やばい!この台めちゃくちゃ回るじゃねーか!!と思っていたら、ゴッドじゃなかったが故でした。
そして・・・
やばい! いつの間にか五万なくなってる!
ん? 四万で850回転ちょいだと!??
あ、そうか。
ゴッドか・・・・・
こんな感覚もしばしばです。
ただ、6時間足らずで万枚出ちゃう、それもゴッドが故なのです。
つまり僕がいいたいことは、ビールは喉ごしで楽しみ、ゴッドは出玉感と音とスリルを楽しむもんなんだ、ということ。
ねぇDoctor、そんな僕は中毒なのでしょうか?
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