【埼玉県富士見市みずほ台にあるホール】 ヒグラシによる第172打目 (2018/12/16) の連打実践レポート |
皆様こんにちは!
パチスロ立ち回り講座ライターのヒグラシです。
今回は、12/16(日)に
【埼玉県富士見市みずほ台にありますホール】で実施されました「連打」の際の稼働報告をして参りたいと思います!
是非、最後までご覧ください(^^)/
月日が経つのは早いもので、気が付けば12月中旬。
本日向かっているのは、埼玉県みずほ台にあるホール。
思えば、このホールで初めて連打を行なってからちょうど1年が経つ。
そう考えると、色々と感慨深い気持ちにさせられる。
1年間ほぼ毎回のように来店させて頂いていながらに、今でもみずほ台で打てる日が近づくとワクワクする気持ちを抑える事が出来ない。
本物の優良店とは、つまりはこういうことなのだろう。
そんな話をお馴染みのユーザーさんと、地元横浜から長々と電車で語りながら埼玉県みずほ台にあるホールへと到着。
さらに駅で多くの仲間たちと合流し、抽選までの時間で蕎麦を食べる事に。
冬の寒い朝にスロットの話に花を咲かせながら食べる温かい蕎麦は格別だ。
分かりやすく言うと、“高確率中の強レア役”みたいなものだろうか。
そんなこんなで、運命の抽選は…
5番。
このお店でこれ程の良い番号を引くのは初めてだ。
抽選が良いと、本来狙っていた機種がぼやけてしまう事が多々あるとは思うが、それはこのお店では一切ない。
「バジリスク絆」の角付近や、増台された「ディスクアップ」にしてしまおうかなんていう心の揺らぎは………少しは起こったが、やっぱり狙い台は変わらなかった。
そう、狙うは本日も「まどマギシリーズ」。
出来れば「まどマギ2」。
他の機種の高設定は他のホールでも打てるチャンスがそこそこあるが、「まどマギシリーズ」に関しては、このホール程楽しませてくれるお店を知らない。
根拠としては、他のお店ではほとんど見た事のない「高設定確定演出」を、このお店ではほぼ来るたびに見れているという事。
そんな理由もあって、開店と共に向かったのは「まどマギ2」。
抽選が良かったが故に、台を選びたい放題だ。
そして不思議な事に、選びたい放題の時は角を取ってしまうものだ。
それにしても、台を確保した時のワクワク感がすごい。
逆に言うと、台を確保した時のワクワク感がないお店では打てない体になりつつある。
しっかりとユニメモを発動させて実践スタート。
すると開始早々…
夕方ステージに移行。
なんとも嬉しい朝一高確だ。
普段ならば多少の期待しか持たないものの、設定6が入る可能性が高いお店での朝一高確は別格だ。
すると、そんな喜びに浸っている真っ只中にチャンス目Bからのボーナス成立。
嬉しくてニヤニヤが止まらないではないか。
投資は僅か3k。
そしてそのボーナス中に見事赤7が揃い、マギカRUSHまでゲットする始末。
“幸先が良すぎる”とは、まさにこんな展開の為に作られた言葉なのではないだろうか。
そして、僅か3kで突入したマギカRUSHは50G駆け抜けという最悪のケースもなんなく乗り越え、なんならマギカクエストにもスコスコと入る。
このマギカクエストでいかに事故らせられるかが勝負の鍵となる訳だが…
親指が喜びを隠せない。
ベルからの200G乗せ。
これはとことんやれる日だ。
しかしながら、大量上乗せをしてもボーナスが絡まないとなかなか持ちメダルを増やせないのがまた歯がゆい所。
とは言えど、今日の私は一味も二味も違う。
ボーナスもしっかり絡めるだけの腕を持ってるようだ。
いや、一味も二味も違うのは私じゃなくてこの台自身なのかも知れない。
環境に恵まれる事で物事がうまくいっているだけなのに、まるで自分の実力だと勘違いしてしまう人にだけはなりたくないと常々思っている私が、台を目の前にして一瞬そのような考えになった事にハッとする。
そんな事を考えながらも、朝一“3k投資”で“1340枚”という出玉を獲得できた事が嬉しくて仕方ない。
目指すは5000枚!!
そんな勢いで回し始めたものの、突如台がおとなしくなる。
こればかりは“まどマギ2あるある”だから仕方がない。
ハマりの後にまた大きな波が来るというのはどの台でも共通する事ではあるが、このまどマギ2に関しては特にその波を感じる事が多い。
とにかく、冷静に設定判別していこう。
現状の設定推測としては
“低確スイカからの魔女の結界当選”が
2回出現。
“特定役からのボーナス”や
“ボーナス後のセリフ”はいまだに強い要素が無い状態。
極めつけの
“弱チェリー出現率”は1/95と中間設定。
そう考えると実に怪しい。
しかしながら、持ちメダルに余裕があるとついついダラダラと打ってしまうのがまどマギ2の罪な所。
それからどれだけの時間が経っただろうか。
1340枚はゆっくりと飲まれ、追加投資する事態に。
この状態になってくると実に苦しい。
と言うのも、「スイカからの魔女の結界当選率」「特定役からのボーナス」「ボーナス後のボイス」どれを取っても粘る要素がなくなってしまった。
ここで最終審判を下すのが弱チェリー。
ユニメモの醍醐味だ。
その時のユニメモのデータがこちら。

※試行回数は機械トラブルにより途中でリセットされた為に少なめとなっています
弱チェリーも1/109と言う事で、設定1の数値。
んー。。。
周りの状況も加味して今回は台を見切る事に。
とは言うものの、設定判別をした上でスパっと台を見切るという行動は“出切る人”みたいでなんだかカッコいい。
ふとそんな事を思ったのだった。
この悔しさは次回の「まどマギ2」の実践にて晴らしたいと思う。
という事で、次回の
【埼玉県富士見市みずほ台のホール】での連打取材は…!
「1/8(火)」となります!!
それでは、これにて12/16の連打レポートを終了させて頂きたいと思います!
当日はお声がけ頂いた、たくさんの方々!
本当にありがとうございました!
また是非お会いましょう!
それではっ!(^^)
※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております
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