| 張り切り過ぎたキリン ---2013/9/28の日記--- |
この前、某ファミレスにて、後ろの席で繰り広げられていた若いカップルの会話。
女 「お腹減った〜！ 何食べようかなあ〜！」
男 「ていうかお前、鼻水出てるよ？」
女 「あ、やっぱり？ それにしてもここの日替わり定食、チョー安くない！？」
日替わりの安さに驚く前に、まずやるべきことがあるだろう。。
・・・どうもクランキーです。
こればっかりは書かずにはいられませんでした。
まず拭いて欲しいなぁ。
というか大前提として、「キャッ・・・☆」みたいなのを入れて欲しいなぁ。
こんなことを感じてしまうのは、おっさんの証なのだろうか。。。
今の若い子は、「鼻水もアートの一環」・「鼻水と鼻ピアス、何が違うの？」くらいの感覚なのだろうか。。。
36歳クランキー、いまだに女子に対し幻想を抱く生物なり。
しかし、女子にそれだけ幻想を抱くのだから、自分もそれに応えなくてはいけない。
女子が男子に抱くであろう幻想は「勇ましさ」のはず。
だったら、これに応えなくてはいけない。
勇ましいとは何か？
言うまでもなく「狩り」でしょう。
・・・ってことで、打ってきましたよモンスターハンター！
例のクラコレ設置店にて、まずはクラコレで手堅く5kロスト。
でも2回リーチ目見れたことを盾に取り、「大丈夫、クラコレの美麗目2回も見れた俺はある意味勝ちだから」とポジティブに敗戦処理。
・・・とまあ、いくらポジティブ気取ったところで、金銭的に負けていることは揺るがない事実。
そして、クラコレ続きだった最近、ちょっと刺激も欲しくなってきた。
かつ、狩りたい。
というか男たるもの、狩らねばならない。 女子の為にも。
そんな理由から、久しぶりにモンハンへ着席。
現役機種の中でトップクラスの面白さを有する（と個人的に思っている）機種です。
まずは投資3k、「正直勝ったところで・・・」的なババコンガ倒して、やっぱりな感じの30GのARTを獲得。
そして、やっぱりな感じの残念な獲得枚数で終了。
このARTに対し、何しにきたんだ感が拭えません。
んが、さすがに悪いと思ったのか、その後はボーナスラッシュ！
立て続けにBIG3連発をお見舞いしてくれました。
まあ、「ARTまではやらないけどね、プッ♪」ってな感じで、度重なる煽りも虚しくBAR揃いはなかったのですが。
しかし3連発BIG終了後、チャンスが到来します。
まずは、アツいのフィールドである「塔」にてチャンス目降臨。
20数ゲーム後、倒せばアツいキリンが登場！
・・・敗北。
が！！
数ゲーム後に再度キリン登場！！
・・・敗北。
敗北直後に再びクエスト入るパターンは結構アツいのになぁ・・・と落ち込んでいると、またもやチャンス目を引き、20数ゲーム後、やっぱり倒せばアツいキリンが登場！
・・・敗北。
が！！
数ゲーム後に今度はある程度アツいリオレイア稀少種登場！！
・・・敗北。
チャンスをモノにできない悔しさに悶々としていると、間もなく強チェリー降臨。
ちなみにまだ塔フィールドのまま。
20数ゲーム後、リオレイア稀少種登場！
・・・敗北。
が！！
数ゲーム後に、今度こそは絶対倒したいキリンが登場！！
なるほど、と思いました。
度重なる煽りは、この瞬間のためにあったんだ、と。
ここですべての帳尻を合わせてくれるために、散々煽ってきたんだな、と。
いわゆる「お詫び」的なアレだろうと、確信すらしていました。
・・・敗北。
いや・・・あの・・・
僕は何回「haiboku」ってタイピングすればいいんでしょうか。。
指グセになりかけてんですけど。。
ってかキリンさん、頑張りすぎじゃ・・・
その後もクエスト突入率が激高で、ついつい粘ってしまったところ、そこそこ賑わっていたはずの下皿が綺麗さっぱりやられました。
それでもしつこく追いかけてみたのですが、たまにボーナスをチョロっとくれるだけで、やっぱり狩らせてもらえません。
ふと気付けば、逆に24k狩られてた僕がそこにいましたとさ。。。
モンハン・・・面白いんだけど相性ワルイ・・・
ってことで僕は、今後一切女性の方の行動に対しあーだこーだぬかすことは控えようと思います。。
鼻水？ いいじゃないですかそのままで！
狩れない男は、女子に幻想を抱く権利無しっ・・・
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