| 「体調悪い時は引けない」の法則 ---2012/9/4の日記--- |
高設定くさいモンハンに辿り着き、終始安定した展開でプラス40kオーバー。
そんな幸せな時間を過ごした昨日。
帰宅後、勝利の美酒に酔いしれようと、最近ハマっている白州ウイスキー片手にグビグビいったのがいけませんでした。
その翌日、つまり今日。
予定より遥かに酔いしれてしまい、久しぶりの二日酔いを頂戴するハメになってしまいました。
これだけアルコール氏とは長々と付き合ってきたわけですから、どれくらい呑んだらどの程度の二日酔いになるのかは大体わかっているつもりなんですよ。
たまに、「ああ、明日は絶対二日酔いだな」と覚悟して呑むことはあります。
「久々のメンツでがっつり呑む時」とか、「仕事関係の酒好きの人とがっつり呑む時」などは、翌日に泥人形と化すことをわかりつつ、「既にK点超えたな～」なんて思いながら芋ロックを水のように流し込む時も確かにあります。
それは仕方がないと思っています。
しかし、家で一人で呑んでて翌日二日酔い。
なんたる無駄なことでしょうか。
これは避けなきゃいけません。
こんなカッコ悪いことはありません。
・・・ってなことを、本日やらかしてしまったわけです。
モンハンでたかが40kちょい勝っただけで。
そんな悲しみ全開な今日。
どうしたもんかと悩むことしきり。
「逆にパチスロ打ってやろうか？」
こんな考えが浮かんだのは昼過ぎ。
「逆に」の使い方が合ってるのかどうかは疑問ですが、とにもかくにもパチスロが選択肢の一つとして浮上してしまいました。
ただ、大問題がありまして。
それは、僕の中の不動のジンクスである「体調が悪い時はほぼ確実に負ける」。
既に、ただのジンクスとしては扱えないくらい、体調が悪い時に打つと負けます。
体調が悪いから立ち回りが疎かになるのだろう、みたいなことではなく、ゾーン狙いに徹しようが、高設定をツモろうが、とにかく手堅く負けてしまうのです。
しかし、いい加減この呪縛から解き放たれたい。
体調悪いからヒキが悪くなるなんてことは、普通に考えてありえない。 オカルトすぎる。
そんなことはあっちゃならない。
ということで、今日こそこのジンクスを跳ね返してやる！と意気込んでいざホールへ出陣。
まず手を出したのはモンハン。
ええ、昨日のグッドメモリーに誘われた形です。
しかし、レア役を引けども引けども、そこにおわすは虫の木ミッション。
たまに当たることはあれど、基本的にはプレイヤーに「はい残念」の烙印を押すために出現する虫の木ミッション。
結果、12k使ったところでギブアップ。
ノーボーナス、ノーART、ノークエスト、ノードキドキ。
わりとポンポンとレア役引けたんだけどなぁ・・・・・・
やはり体調が悪い時はヒキが腐るのか・・・と、ジンクスに縛られ始める僕。
普段だったらこれだけレア役を引ければ、設定うんぬんは関係なく何かしらは当たってくれるんですけどねぇ・・・
めげずに、バジⅡの朝一状態の台に突撃。
一昨日・昨日と出ている台の据え置き狙いです。
6はないでしょうが、中間以上あれば嬉しいという感じの守備的攻撃。（？）
が、10k使ってノーボーナス、ノーART、ノー開眼、ノードキドキ。
何一つ盛り上がれるポイントがないまま、1万円という、冷静に考えると結構いろいろできる金額を失いました。。
もちろん、この時もしっかりとお腹痛い＆気持ち悪い状態でした。
二日酔いの典型状態。
これにて、「体調悪い時は引けない」のジンクスは、僕の中で法則になりました。
低設定だったにしても、見せ場なさすぎですってば。。
体調不良の時は、毎度毎度こうなんですよねぇ。。
ってか、、、
22k使ってノーボーナスノーARTは普通としても、ノードキドキはキツいなぁ・・・・・・
22kも使ってるんだから、スリードキドキくらいは欲しかったなぁ・・・・・・
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