素晴らしきかなジャグラー ---2011/5/28の日記--- |
GOGOランプ。
なんなんですかね、あの青い光って。
ホントに心底癒されるんですよね、あれって。
以前僕は、あの光には万人を癒す効果があるのかどうかが気になり、試しにパチスロを打ったことがない友人に、写メのGOGOランプを見せて感想を聞いてみたことがありました。
「別に・・・」
返ってきた答えはこれでした。
エリカ級のやつをお見舞いされました。
都合4人ほど聞いてみましたが、皆大差ない感じのエリカでした。
やっぱり、スロを打ってるからこそわかるんですよね、あの光の良さって。
まあ、そりゃそうなんですけどね。
将棋やったことのない人に、「今の王手すごくね?」って言っても、響かないわけじゃないですか。
ってか、僕はそんなに将棋に詳しくないので、王手に凄いとか凄くないとかあるのか知りませんが・・・
ってことで、ジャンキージャグラーにて52kの勝利を収めたんだけども、、これをなんとか広げて日記にできないかと苦悩している最中のクランキーです。
どうもこんばんは。
ノーマルタイプが強そうなイベントを選んで昼頃出掛け、まだ総回転数は弱いものの良い確率でボーナスが当たっているジャンジャグに座って打ってみただけで、特に変わった立ち回りをしたわけでもなく・・・・・・
ノーマルタイプは、勝ちやすいけど日記にしにくいという悩みがつきまとうのが問題です。
どこで悩んでんだって話ですが。。
まあでも、よく考えたら凄くないですか?
ジャグラーシリーズって、液晶バリバリのこの時代の中、ただ光るか光らないかだけで勝負してるんですよ?
しかもそのゲーム性だけで、スロ市場にてきっちり勝利を収めているんですよ?
ジャグラーのないホールなんて、ほとんどありませんからね。
僕も、いろいろ考えたことがありました。
今でも十分面白いジャグラーシリーズだけど、もっと発展させればさらに面白いゲーム性が作れるんじゃないかって。
例えば、「GOGO」の「G」だけペカったらボーナス期待度25%、「GO」までペカったら50%、「GOG」までペカったら75%、全部ペカって初めて確定、みたいな演出を入れたりとか。
はたまた、「ガセペカリ」みたいなものを作り、レバーオンでペカるものの、第一停止、第二停止としていくうちに消えてしまったら駄目、第三停止後もペカり続けてたらそこで初めてボーナス確定、みたいなのとか。
でも、ダメなんです。
それをやったらジャグラーじゃないんですよね。
あくまで、ペカるかペカらないか。
オール or ナッシング。
それがジャグラーなんです。
それこそがジャグラーシリーズの最大にして不変の魅力なのです。
過去、北電子もチャレンジしたことがありました。
その名は「ハイパージャグラーV」。
ジャグラーなのに、予告音やらフラッシュやらを搭載してしまった異彩を放つ機種。
「ジャグラーに演出を」
誰もが一度は考えたゲーム性なので、北電子のこのチャレンジは決して間違ったものではないと思います。
しかし、結果は散々でした。
「派手な演出が発生したのに入ってない!」
「こんなのジャグラーじゃない!」
このような意見が多数派となり、結局人気を得ることはできませんでした。
そして北電子は、再び「ジャグラー = ペカるかペカらないか」のスタイルを貫くことになるのです。
このスタイルは、今も続いています。
結果、勝ち続けています。
ジャグラーシリーズは、出るたびにそれなりのヒットをし、安定的に設置され続けています。
今後もジャグラーには、「完全告知オンリー」というゲーム性を貫いていただきたいと思います。
もしこだわるとしたら、あのGOGOランプの青い光にもっともっとこだわって欲しいですね。
『研ぎ澄まされた青光り』みたいな。
今でも十分魔力を持つあの光ですが、よりその魔力に磨きをかける感じで。
それこそが、ジャグラーファンの最たる願いなのかもしれません。
・・・・・・というわけで、「ジャンジャグで52k勝った」というだけでなかなか広げられず、無理に広げようとしたら思わずいろいろ語ってしまった日記でした。。
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