仕事しようよ鬼武者君 ---2011/5/12の日記--- |
皆さん、「仕事しない部下」ってどう思います?
「仕事のできない部下」ではなく、「できるポテンシャルがあるのにやらない部下」です。
まあ、基本的にそんな部下を好きな人はいないですよね。
さて、そこでパチスロですよ。
ってか、鬼武者ですよ。
毎度毎度、鬼武者のARTのやつったらもう・・・・・・
ARTは、いわば部下みたいなものじゃないですか。
我々打ち手が高いお金払って雇った部下なわけじゃないですか。
今日もそうです。
1時間に2万円という高い給料を支払ったところで、やっと出社ですよ、蒼剣ラッシュの奴ったら。
「蒼剣ラァ〜ッシュ!」とか呑気に叫びながら、そりゃもう派手に遅刻ですよ。
まともな会社なら一発でクビです。
でも、僕はクビにしませんでした。
ちゃんとこのARTに働いてもらうことにしました。
しかしこのARTったら、やたら遅れてきたくせに、これがまた全然仕事しないんですよ。
その気になればすんごい仕事できるクセに、50Gですんなり直帰って・・・・・・
会社で言えば、11:00頃のそのそ出社して、12:30頃に「ちぃっス」って帰るようなもんですよ。
何しにきたんだ、と。
やっぱりね、出てきたからには何かしら仕事して欲しいじゃないですか。
例え10Gの上乗せだけでもいい。
赤い斬玉一個貯めるだけでもいい。
1回継続してくれるだけでもいい。
何か仕事をして欲しいんです。
雇い主として、そんなに無茶は言ってないつもりなんだけどなぁ・・・
しかも、この50G直帰を都合3回やられたんですよ。
つまり、こんな社員が3人もいたわけですよ。
そりゃ潰れますって、そんな会社。
そんなわけで、クランキー株式会社はデカめの負債を抱えて倒産。
強制退去と相成りました。
時間はまだ17:00。
さて、問題はここからです。
この結果を、嫁に報告しなければなりません。
鬼武者でぶっこ抜いてくるぜ!なんてデカい口叩いて家を出てきただけに、非常に気まずいです。
そんな中、おそるおそる電話をしてみると、第一声がこれですよ。
嫁 「もしもし? いかほどおやられになったの?」
負けた前提で話が進んでいます。
僕 「な、なんで負けたことになってんの・・・・・・?」
嫁 「中途半端な時間に気の抜けた顔で出掛けていったし、そもそもこの時間に電話がかかってくるということは、つまりそういうことでしょ?」
僕 「はい・・・・・・」
嫁 「で、いくら負けたの?」
僕 「えーっと・・・・・・ ユーロで言うと・・・・・・」
嫁 「そういう面倒なのいいから。 円で。」
僕 「・・・・・・4万円です。」
嫁 「本当は?」
僕 「・・・・・・6万円です・・・。」
嫁 「はぁ・・・・・・・・・・・・
とりあえず、鬼武者っていうのを打つの、そろそろヤメたら?」
僕 「・・・・・・」
そんなわけで、嫁は僕から鬼武者を取り上げようとしています。
空斬刀が出てもわりと普通にART終了となるあの鬼武者を。
鬼ボーナスの無力さがたまらないあの鬼武者を。
気付いたら数万ペロリなあの鬼武者を。
+300Gなんて本当に引けるのか疑問でならないあの鬼武者を。
・・・って、いい事ないじゃん。
やめた方がいいのかなぁ。。
それでもやめられないのが鬼武者の困ったところなんですよね。
とりあえず、覚醒か桜水晶引き当てるまでしぶとく食い下がろうと思います。
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