クランキーコンテストが好きで良かった ---2011/4/30の日記--- |
僕のハンドル名は「クランキー」です。
由来は、もう何度も書いてますが、単に「クランキーコンテスト」という機種が好きだったから。
ただそれだけの理由で、特に考えもせず、なんとなくで安易に付けたものです。
しかし今考えると、好きだったのがクランキーコンテストで本当に良かったな、とつくづく思います。
だって、うっかり岡崎産業の「ポコリン」とか好きになってたら、大変なことになってたわけですよ。
「どうも! ポコリンです!」
日記の冒頭から、こんな痛々しい挨拶が飛び交うことになるわけですから。
33歳の今でも充分キツいですが、年を追うごとにそのキツさは倍々ゲームで増えていくでしょう。
そして、なんだかんだでもう15年くらいサイトが続いてしまえば、僕は50歳近くなっています。
それでも、一度名付けてしまったからには、日記の冒頭で元気にこう名乗るしかないわけです。
「どうも! ポコリンです!」
・・・・・・と。
息子だってきっとグレるでしょう。
「自分の父親がネット上でポコリンと呼ばれてる」と知り、グレつつもいつか僕に聞いてくるでしょう。
息子 「オヤジ・・・ ちょっといいか・・・?」
僕 「ん? どうした?」
息子 「・・・・・・あんた、ネット上で『ポコリン』って呼ばれてるって本当か・・・?」
僕 「いや、それは違うぞ。」
息子 「(ほっとした顔で)・・・だよな! そんなわけないよな!」
僕 「ああ、呼ばれてるんじゃない。 自ら名乗ってるんだ。」
息子 「なお悪いわ!! アホか!!」
こんな微笑ましいやりとりが発生したりして、息子はより一層グレるでしょう。
よかった。
うっかりポコリンを好きにならずに本当によかった。
小さな幸せを噛みしめつつ、今日も元気にこうして日記を書いているクランキーでした。
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