蒼天ってどうやって勝つんですか? ---2011/2/3の日記--- |
この前フラリと寄った店にて、ART初当たりが良好&2連終了を繰り返している蒼天を発見したんですよ。
この日記で何度も書いてますが、とにかく僕と蒼天の相性は最悪。
初打ちだけは順調だったものの、その後は6ツモろうが何しようがほぼ負けます。
負けるたんびに、「もう二度と打つかこんな搾取台っ!」とヘソを曲げるのですが、しばらくすると「でも面白いんだよねぇ・・・ もう一回だけやってみようかな。」という養分思考に陥り、このループで負け続けてるわけです。
しかし、諦めずにしつこく追っかければ、いつか何かが起きるはず。
そう信じて、この蒼天に座ってみたんですよ。
投資1k、弱スイカ⇒中段チェリーのコンボでいきなり死合ツモ。
さすが高設定くさい台。 良いスタートです。
しかし、問題はこの後ですよ。。
いつもいつも、ここからがダメダメなゆえヤラれるのですから・・・
すると、前兆中・準備中・ART中に、強スイカ2発と弱スイカ1発、中段チェリー2発を引き、「貯まったよね? イケるよね?」と期待するも3連で終了。
持ちコインでまた死合を引くも、今度は上乗せ無しの2連で終了。
さらに持ちコインでもう一発死合を引くも、またもや上乗せ無しの2連で終了。
さらにさらに持ちコインで死合を引くも、単発で終了。
・・・・・・ホントこの機種、どうやってコイン増やせばいいんだろう・・・・・・
そんな感じで、打ち続ける意味を見失いだした頃でした。
ここでアイツが、ついにアイツが、僕の元に舞い降りたのです。
そうです、初めて蒼天ビッグを引けたのですっ!
いやぁ、こんなにひょっこり訪れてくれるとは。
心の準備が出来ていなかったもんで、最初「あ、なんか黒いの揃った」くらいにしか感じませんでした。
しばらくして、「・・・・・・って蒼天ビッグ!?!?」ってなりました。
蒼天ビッグ消化後は、もちろん天授の儀へ突入。
平均8連とか言われちゃってる、あの天授の儀へ。
あのですね、よく「蒼天ビッグ引いたのに天授2連で終わったー! ちくしょー!」といった雄叫びを耳にしたり目にしたりするんですよ。
蒼天ビッグ後は2個以上のストックが確定しますが、2個への振り分けが厚いため、2連で終わってしまうパターンも多いわけです。
しかし・・・・・・
そうは言っても、蒼天ビッグは爆連のきっかけになりやすいことも確か。
上乗せ率も優遇されますし、大チャンスであることは間違いないのです。
僕は、このチャンスさえ与えていただければ、それをきっちり生かせると信じていました。
今までは「蒼天ビッグ」というチャンスが舞い降りなかっただけで、舞い降りさえすれば、自分はそれをきっちり生かせる男だと信じていました。
いや、無理矢理信じようとしていました。
何事も、強く信じ込めばなんとかなってくれそうじゃないですか?
そう、強く強く信じ込めば、なんとかなって・・・・・・
・・・・・・くれませんでした。
きっちり2連で終わり、449枚で終了・・・・・・
2連目を消化中に、ゲキアツの百裂拳チャンスが発生した時なんか、こりゃもらったと浮かれてたんですけどね。
腕が痙攣するんじゃないかってくらいに連打し、にっくき「?」をぶち破ろうと頑張ったのですが、残ったのは、「?」のままな液晶と腕の疲労感だけでした。
結局、「どう出せばいいのかわからない」といういつもの問題にぶつかってしまい、少しでも浮いているうちに・・・という感じでヤメ。
プラス8kで終了。
むぅ・・・相変わらず手ごわい・・・
次こそ・・・次こそ爆連を・・・・・・
僕の中の良心が、「もう蒼天打つのやめればいいのに・・・」「体質的に無理なんじゃない?」と必死に語りかけてきますが、知ったことかと今後も打ち続けてやろうと思います。。
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