新鬼武者で岐路に立たされて ---2010/12/1の日記--- |
新鬼武者にて、岐路に立たされたんですよ。
ART中の上乗せ具合から判断するに偶数設定濃厚。
かつ、高確スイカと高確強チェリーからそれぞれART一発ツモという実績も買い、4か6だと信じ込んで打っていた新鬼武者。
しかし、ARTにはポコポコ当たるものの、単発4回の2連2回とART連に恵まれず、かつボーナス確率も不発ときているために苦戦を強いられ・・・
さらにその後の展開で、低確強チェリーや中段チェリーからてんでARTに入らないことから、「4かな? いや、下手したら2もありえる・・・?」という疑念まで生まれる始末。
そして、そんな中訪れた720Gハマリ。
ここで我がコインたちは力尽き、全ノマレと相成ってしまいました。
ここで少し、打つ手を止めて考えてみました。
「ここから追加投資をするなら、もう天井まで突っ走るしかない・・・
とはいえ、天井目指すには少々浅い・・・」
でも、そんなことも踏まえつつ、もう一度よく考えてみました。
今、全国のホールに設置されている機種の中で、天井狙いが最も強力なのはどの機種か?
言うまでもなく、それは「新鬼武者」でしょう。
他にもあるかもしれませんが、設置台数なども考慮に入れると、答えはやはり「新鬼武者」になると思います。
到達すれば89%ループ確定というART、これは破壊力ありすぎです。
しかしその分、狙うのは当然リスキーなわけで。
途中でARTを引いてもよい「ボーナス間」という条件とはいえ、1400Gもハメなければいけないのです。
設定1でも約1/263のボーナス合成なこの機種で、1400Gハマらせるというのは、実はわりと大変な作業。
1200Gから1300G台後半あたりでサクっと蹴られ、周囲からの「ぷぷ・・・ ドンマイ☆」な視線に耐える覚悟をしっかりと決めてからでないと、到底目指せるものではないのです。
しかし・・・・・・ しかしですよ、、、
あえて水前寺氏風味に言ってみると、、、
『天井は 歩いてこない だから歩いて行くんだね』
・・・ってことですよ。
新鬼武者みたいなハードな天井は、狙いに行かなきゃ一生手にできないんです。
なんとなく投資してたらいつの間にか到達してた、みたいなヌルい天井じゃないんです。
リスク覚悟で、笑いモノ覚悟で突っ走らなきゃ手にできないんです。
まあ、最初は6の可能性をも視野に入れていたほどの台。
ここは・・・・・・行くのが漢ってモンでしょうっ!!!
ここで行かなきゃ、漢が廃るってモンでしょうっ!!!
720Gから天井を目指す旅路、ここに始まる・・・・・・
よし、行っけーーーーーっ!
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1192G BIG
中途半端ーーーー!!
鎌倉幕府BIGーーーーー!!
ちょうどいい国作ったところで当たってしまいました。
まあここで当たってくれるなら・・・という気持ちと、ここまで来たらしっかり天井まで行こうよ・・・という気持ちのちょうど中間くらいのところでのBIG。
悔しがるのが正解か、喜ぶのが正解か・・・
せめて鬼の方なら、完全に悔しがっていいと思うんですけど、これまた中途半端にBIGが当たっちゃってるのが悩ましい。。。
幸い、このBIGから蒼剣入って一撃600枚ゲット。
これまた中途半端にコインが返ってきました。
すべてにおいて中途半端な稼働。
そんな状況に嫌気がさし、少し回したところで「もういいや・・・」とギブアップ。
天井狙い失敗のわりには、かわいいマイナスで済みましたとさ。。
うーん・・・ リアクションに困る・・・
「はい、罰ゲーム〜! 超痛いしっぺ〜!」って言われて、「え〜、痛いしっぺやだなぁ・・・」なんて思ってはいたものの、いざしっぺされたらそんなに痛くなかった時って、リアクションに困りますよね。
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