北斗将を狙ってみる ---2010/8/31の日記--- |
容赦ない暑さの中、出先で一仕事終えてホッと一息。
16:00前には地元に辿り着きました。
すると、まだ時間はたっぷりあるし、一仕事終わった爽快感も手伝ってか、突如として「めっちゃ打ちたい」という感情に襲われる僕。
困ったなぁ・・・
帰ってからまだやることあるんだけどなぁ・・・
いやでも、まあいっか! 暑さに耐えて頑張ったしね!(←みんな普通にやってる)
自分へのご褒美だ!(←みんなはこれくらいでご褒美求めない)
・・・と、残念な甘さをいかんなく発揮しつつ、早速ホールから送られてきているメールたちをチェック。
併せて、各ホールのHPもチェックします。
やるからには勝たねば、という感じで真面目にホールを選別してみました。
この真面目さをもっと幅広く使えればなぁと悩むことしばし。。。
すると、勝負できそうなイベントが開催されているホールがあったので、そこへ行ってみることに。
到着し、まずはホール内を一回り。
手堅くいきたかったので、ノーマルタイプを中心に念入りにチェック。
すると、うる星2に1台、カイジに1台、北斗将に1台、良さげな台を発見しました。
ちなみにすべて稼働中。
でもこのホールは、高設定丸出し台でもサクっと空いてしまうというあまり客レベルの高くないホールなので、アイジャグのREG先行台を打ちながら待ってみることにしました。
狙ってる3台のうち、特に設定6期待度が高いと思えたのが北斗将。
しかも、久しぶりに北斗将打ちたいという気持ちもあったため、是非北斗将が空いて欲しいなぁと願いつつ待っていると、1時間ほど待ったところで見事空いてくれました。
早速アイジャグから北斗将へ移動します。
ちなみにアイジャグではマイナス4k。 うん、上出来。。
さてこの北斗将ですが、3500Gほど回っていて、ビッグ12回のミドル14回。
BIGが弱いですが、北斗将で重視すべき要素であるMIDDLEが設定6以上の値。
これは打つしかありません。
しかも、今日はハジ台に高設定が固められているようで、6と思しき台はほとんどハジ台。
もちろんこの北斗将もハジ台。
ってことで、こいつぁ6だ!とイナセに打ち出します。
まずは投資4kでミドルをゲット。
んが、これがサクっと飲まれて追加投資開始。
そして、ここからいきなりのハマリ到来。
あっさりと天井まで連れていかれました。。。
ミドル後だったので、666Gと浅い天井だったのが不幸中の幸い。
ちなみに、天井到達までに要した追加投資は14k。
つまり、14kとミドル分のコインで天井まで回ったということ。
回るなぁ〜とは思っていたものの、冷静に考えてみるとこれは凄まじい。。
設定9くらいあるの?って勢いでベルが揃いまくります。
このコイン持ちの良さで、さらに設定6を確信。
全ツッパ体勢に入ります。
結局、800Gあたりでビッグをゲットし、そこから連チャンに突入。
100G以内に8連かましてくれました。
んが、そのうち5回はミドルなので下皿プレイから抜け出せず・・・
そろそろビッグに偏って欲しい・・・
いまだにビッグ出現率だけは設定1以下なのが悲しいところ。
そこから中ハマリをトントーンっと喰らい、下皿プレイすら危うくなるところまで追い込まれるも、夜になってようやくビッグ連が始まり、一気にドル箱使用へ。
まあ、ビッグ連といっても4発早いのが来ただけで終わったんですが。
その後、ジワリジワリと増えたり減ったりしつつも、なんとか勝利。
18k投資の31k回収。
結局、ビッグ確率は振るわないまま終了となりました。
ミドル確率とコイン持ちが落ちず、BIG中の中チェも6以上。
状況から見ても設定6は間違いなかったのでしょうが、いつものごとくしょっぱいヒキしか発揮できずに13kというショボ勝ちでフィニッシュ。。 むぅ。。
でも、そんなしょっぱい展開でも十分面白かったんで、改めて北斗将の完成度の高さを思い知りました。
ちなみに、今日の最大の逆見せ場。
『シュレン相手に3連敗』
隣りの若者から送られてきた「逆にすげぇ〜」みたいな視線が忘れられない・・・・・・
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