蒼天初打ち記 ---2010/5/14の日記--- |
ちゃちゃちゃっと用事を済ませた後、気になっていた蒼天の拳の様子を窺いにホールへ。
導入直後も軽くチェックしたのですが、やはりひどい有様。
最近は、早めに機械代の回収に走るホールが多いですからね。
でも、ホールによってはそろそろ設定を入れだす頃だろうということで、期待しながらいそいそと入店。
蒼天の拳のシマに到着すると、客付きはいまだに良い感じ。
が、一台だけぽっかりと空き台が。
しかもこの台、大ハマリがなくコンスタントにARTの初当たりを引いています。
ただ連チャンに恵まれていないだけ。
これは打っていいレベルでしょ!と迷わず確保。
「これが噂の蒼天の拳かぁ。 評判悪いけど実際どうなんだろう?」と興味津々で投資すること5k。
スイカをぽんぽんと重ねたところであっさりとARTツモ。
泰聖院ステージ(初代北斗でいうラオウステージのようなところ)から道士が出てきました。
んで、これがまた実にあっさりと5連。
キツいキツいと言われているこの蒼天で、安い投資からいきなりの5連。
「え? うそ? いいの? いきなり5連もしちゃったよ!? 俺がいきなりこんなに続いていいの!?」と一人で慌てふためいていると、心配すんなとばかりにその後は単発4連続。
あ、やっぱりそうなります?
まあ、新鬼武者のような継続率方式ではなく、エウレカのようなストック方式なので、ART中に上乗せ役であるレア小役をポンポン引かないと絶望的なんですけどね。
ナビを使い切る前にせっせとナビを貯めていくことができないと、なかなか伸びてはくれなさそう。
初当たりで複数ストックもあるみたいですが、基本はART中に乗せていく感じっぽいです。
さて、そんなこんなで単発4連続を喰らったわけですが、実はまだ飲まれてはいません。
なぜなら、全てが100G以内にポコポコ当たってくれたから。
っていうか、ART初当たりがハンパじゃないことになってます。。
これは本当に高設定掴んだ・・・・・・?
なんて期待し始めたところで、確率の重い白7BIGまで降臨してくれました。
しかしこのBIGではARTをツモれず、通常ゲームへ。
が、しばらく回したところでARTをツモ。
ほんとにART初当たりが軽い。。
そして、このART中についに始まっちゃったのです。
サクサクと継続していき、死合6連目でそれは起こりました。
そう、プレミアムARTである「天授の儀」へ突入したのです!
死合の刻と出玉性能は変わらないものの、レア小役成立時のART上乗せ率がガクンと上がるようで、天授の儀は大爆発の契機となりやすいART。
「BAR揃いBIGを引く」、もしくは「死合の刻を20連させる」というのが天授の儀への通常の経路なのですが、たまに死合の刻中に昇格することもある模様。
んで、見事にそれをツモった模様。
うーん、、、 初打ちにしてやたらと甘やかされてます、僕。
そして、このARTがビシバシ伸びていき、とりあえずこうなりました。
実はこの時、「よっしゃ20連突破! 昇天確定だ!」という痛恨の勘違いをしていまして・・・
で、最終的にはこうなったんですが、、、
ここで、「あれ?昇天してないのに終わり!?」ってなって、「あ、そういえば昇天の条件って天授の儀で20連以上だっけ・・・」ってなりました。。
昇天演出始まってないからまだ終わらないんだぁ♪なんて呑気に消化してたらいきなり終了画面ですからね。
おかげ様で、続くか終わるかのドキドキ感を味わうことなくあっさりと終了。
死合21の天授15。
天授は平均8〜9連らしいので、まあ伸びてくれた方かなぁ、と。
青7リプレイ1回しか引けなかったのによくここまで・・・・・・
最後に2つほどウダウダと書かせていただきますと、、、
賛否両論な北斗カウンターですが、僕は結構好きなんですよね。
スイカ成立後はリールの左で、中段チェリー入賞後はリールの右で、32Gのカウントダウンが始まります。
このカウンターが、左が28、右が31とかなってる時の両手に花感がたまりません。
まあ、そんなアツいことになっていながら結局ARTツモれなかった時の喪失感も結構たまんないんですけど。
んで、もう1つ。
ホッパーエラーを起こすと、霞拳志郎に「ホッパーエラーの文句は俺に言え」とか言われるんですけど、アナタに言ったところで何がどうなると・・・・・・
蒼天の拳開発会議で、「ホッパーエラーの時は、『北斗の文句は俺に言え!』に上手いことかけて『ホッパーエラーの文句は俺に言え!』にすべきでしょ!」と譲らないメンバーに対し、「いや・・・ホッパーエラーは素直に店員に言ってもらった方が・・・」という意見をグッと飲み込むメンバー、そんな構図が浮かんでくるんですけど気のせいですよね。。
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