緑ドンのパワー ---2009/11/18の日記--- |
夕方から仕事の打ち合わせを兼ねての飲み。
が、やめとけばいいのにちょっと早めに家を出て、近所のスロ屋を偵察。
「最強イベント!今日だけは負けられない!」みたいなメールがきてたので。
普段負けてることについては暗に認めてるってところにも心をくすぐられてみたり。
ホールに到着し、店内をグルリと歩き回りながら様子を窺っていると、もっと楽シーサーの「これ6っしょ」台が目の前で空いてしまうという状況に遭遇。
まあこの台だったら余計な付加機能とかないし、ということで早速着席。
すると、1000円でキュインキュイン言い出すシーサー。
んで、BIG。
しかもそこからトントーンとボーナスが繋がってあっさり下皿カチ盛。
イベント内容・ここまでの履歴などを見ても、やはりこの台が高設定であることはかなり濃厚。
なんなんでしょうね。
こんな時に限って、こんなあっさりツモらせてくれなくても・・・・・
それにしても困った。
あと1時間くらいで待ち合わせ場所に向かわないと間に合わない。
ということで、一昨日くらいに「緑ドンで吐き気がするほど負けた」と半べそかいてた友人に電話し、譲り渡すことに。
あまりに無惨な負けっぷりで可哀想すぎたので、これで少しでも回復すれば、という思いで。
電話で伝えると、絶対無理なのに「5分で行く」と豪語してガチャギリする友人。
ってか、あと1時間は打ちたいんだけどなぁ。
すると約30分後に友人登場。
そして登場直後から、「まだ?」オーラ全開で僕の後ろに立っていやがります。。
くっ・・・・こいつ・・・・
せっかく呼んでやったのに、なんでこんなにプレッシャーをかけられなきゃ・・・・
いや、違う。
こいつが悪いんじゃない。
緑ドンだ。 あの日の緑ドンがこいつをこんなふうにしてしまったんだ。
そう思おう。
緑ドン憎んで人を憎まず。
いよいよタイムアップとなり、僕はプラス15kほどで終了。
ここで友人にバトンタッチ。
待ってましたとばかりに猛然と投資を開始してました。
その後、無事待ち合わせ場所へ時間通りに到着。
そして、アルコールを交えつつ2時間ほど打ち合わせ。
無事打ち合わせを終え、自宅の最寄り駅まで到着。
で、まだホールが開いてる時間だったし、ヤツはどうなったかな?という感じで帰り道がてらに様子を見に行きました。
すると、ドル箱はからっぽで、下皿にもかわいくコインが盛られている程度。
あれれ?と思い話を聞きに行くと、どうやらもっと楽シーサーお得意のバケラッシュに捕まったらしく、下皿モミモミ地獄を喰らっていた模様。
あれ、辛いんですよね・・・・・
こんだけバケくれば高設定でしょ!という思いとは裏腹に、でもコイン増えないし・・・・みたいな。
結局2kほどプラったらしいのですが、「2,000円・・・緑ドンの前じゃ紙くずだ。」という病んだ一言を発していました。
うーん、まずい。
こりゃリーチかかってるな。
とりあえず、「緑ドンは壁の一部だと思え」とアドバイスしてみましたが、「あんな凶暴な壁があってたまるか」と即座に迎撃されてしまいました。
こりゃ一本取られた。
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