| 挑発されたから乗ってみる ---2009/1/23の日記--- |
行きつけのホールから、「明日のウチのイベントで勝てなきゃパチスロやめた方がいい」とでも言いたげな挑発メールを受信した僕。
言ってくれるぜ・・・・
よし、そんだけ出すってんなら、行ってやろうじゃないか！
でも、まだパチスロやめたくないしなぁ・・・・
負けたらやめた方がいいらしいしなぁ・・・・
いや、でもやるしかないっ！
ここまで言われて引き下がれるかっ！！
ということで翌日、朝一から気合を入れてホールへ・・・・・行こうとしたんだけども起きたら10:30。
うん、いつものこと。 今更ヘコむ余地などどこにもない。
こうなったら特に急いでも仕方がないので、一仕事終えてから家を出発。
そして昼過ぎにホールへ到着。
見渡すと、さすがにあれだけ挑発的なメールを送ってきただけあって、店内は満員御礼。
それなりに高設定を用意しているのでしょう。
そんな中、まず目に付いたのが鬼浜。
1台だけポッコリ空いています。
こんだけ混んでる中での空き台。
危険なニオイはプンプンですが、一応データを見てみると「男気ミッションは当たっている＆ボーナスゲームは当たっていない」という履歴。
鬼浜の6は、男気ミッションの確率が良い＆ボーナスゲームの確率は悪い、というのが特徴。
とはいえ、男気ミッションもボーナスゲームも、どっちも微妙な差なので、本来ならばこんなもんじゃとても打つ根拠にはなり得ないのですが、そこは「鬼浜相性良いし、打ちたいし」の精神で目をつぶることにします。。
いや、ホントなぜか勝てるんですよ、鬼浜。 6っぽい台以外でも。
ちょこちょこ打つんですが、結構相性いいんですよね。
「こりゃダメ台だ」ってヤメることになっても、なぜか微妙に浮いてることが多く。。
まあ、「まだ昼過ぎ」・「イベント内容を考慮」・「ART機なら高設定のヒキ弱で沈んでることもある」、ってのが本当の根拠ですが。
そんなこんなで、6に期待しつつとりあえず様子を見てみることに。
打ち始めると、2kでサクっと男気ミッション成立。
リプ連させてモードアップしたところで入賞。
そしてARTゲッチュー。
・・・・・・むぅ、いつもながらスムーズだ。。。
鬼浜軍団、みんなして凄いナリしてるのに、実は素直ないい子たちだったんですね。
人を見かけで判断しちゃいけない。
みんな素敵。
そして、判別のキモとなる「ART中のボーナスゲーム」も早々と到来。
設定6なら、ART中のボーナスゲームでの対決に90%以上の確率で勝利します。
●ART中のボーナスゲームでの対決における勝率
設定1 : 57.1%
設定2 : 75.0%
設定3 : 57.1%
設定4 : 75.0%
設定5 : 57.1%
設定6 : 90.9%
しかし、これがあっさりと負け・・・
素直ないい子だけじゃ困る。
対決の時くらいは、荒々しさを持って臨んで欲しい。。
一発目に9.1%を引いてしまったと考えるのはいくらなんでもご都合主義すぎるので、ここはヤメを決意。
ART終了後、チャンスっぽいところを抜けたら即ヤメしようと思っていました。
が、このARTがズビズバと伸びていき、なんか知らないけど300Gほど継続。
ARTが途切れたのでヤメようとしたところ、今度はBIGを引いてまたもやART突入。
ってことで、ヤメる頃には12kほど浮いてました。。
またもやよくわからない勝利で鬼浜終了。
ちなみに、「設定5かもしれないから粘ってみる」という選択肢ですが、この時点では僕の中にありません。
設定5が確定しているような状況ならば打つかもしれませんが、そうでなければ、鬼浜で設定5を判別することなどほとんど不可能。
出来たとしても丸一日かかってようやく推測できるかどうかというところ。
それならば、さっさと違う機種へ移って6を探す方が効率的です。
特にこうしたアツそうなイベント時の場合は。
さてさて、中途半端な勝ち方をしてしまったためいささか消化不良。
よって、次なる獲物を探しに行きます。
散々ウロウロした結果、「こいつはっ・・・・」という台を一台発見。
機種は北斗将。
前日が明らかに設定6の挙動で、かつ本日も、まだ総ゲーム数が2000G弱と少ないものの両ボーナスともに設定6の確率をオーバー。
特にミドルがきっちり当たっているのが心強い。
これらの判断要素から、設定6据え置き濃厚と判断して着席。
ってかよくこんな台が空いてたな・・・・・
まあ、そこは妥協せず良さげ台探しを頑張った対価ということで。
そして3時間後、、、
完全に6据え置きを確信し、ブン回している僕の姿がありました。
最初にちと投資が嵩んだものの、それからは至って順調。
途中でミドル出現率があれれなことになるというパターンが多い北斗将。
そんな将にて、しっかりとミドルが出続けてくれる安心感はたまらないですね。
途中ややもまれる展開に苦しむも、概ね調子よく出ている我が台。
しかし、ふと時計を見るともう21:00前。
やばい・・・・・・
再三この日記にて書いていますが、飲みに行っていようが打ちに行っていようが、つまりは仕事以外の外出の場合は、21:30には家に帰り、僕が息子を風呂に入れるというのが我が家の鉄の掟。
北斗将の6を掴もうが、なんなら2027とかでARTループしていようが、人として、そして父としてとっとと帰らなければならないわけで。。。
後ろ髪ひかれつつも、なんとか北斗将に別れを告げ、21:00ぴったりくらいに退店。
無事時間通りに帰宅し、早速息子のもとへ。
すると、なんだか微妙に泣きそうな顔。
腹が減ってるのか、ただグズっているのか。
そしていよいよ「んぁ・・・・ んぁ・・・・」と泣き確定の前兆演出が始まったため、なんとかせねばと思い、こういう時の伝家の宝刀「いないいないばぁ」をやろうかと思ったんですよ。
んで早速「いないいない・・・」と言いながら、自分の顔を両手で隠す僕。
少し間をためてから、満を持して「ばぁ！」を炸裂させるも・・・・・・・・・・
見ちゃいねぇ。
このわずか数秒の間で既に興味は違うところに移ったらしく、テレビとか観ていました。
しかも泣き前兆は解除されていて、若干ヘラヘラしてるようにも見えました。
この野郎・・・・・・・・
本日の成果 ：
鬼浜の＋12k ＆ 北斗将の＋27k ＆ いないいないばぁ空振りは結構ツラい、という気付き
Ｐ．Ｓ
ちなみに、聞いたところによると、まだ「いないいないばぁ」が通じるお年頃じゃないらしいですね。。
どっちにしろ無駄だったわけだ・・・・・・
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