楽シーサーの行く末を予想してみる ---2009/5/23の日記--- |
「パチスロ巨人の星」シリーズってあるじゃないですか。
このシリーズは、巨人、巨人U、巨人V、巨人Wと、新作が出る度に実に潔くカウントアップされています。
これはわかりやすい。
でも、「楽シーサー」シリーズは今後どうなっていくんだろう?
「もっと楽シーサー」を打ちながら、そんなことを考えてみたりしました。
こりゃ状況的に5・6でしょ!ってな台をツモりつつも、出ては飲まれの繰り返しで気付けば20k投資。
でも、このシマに高設定はありそうだし、あるとすればこの台だし・・・・ということで捨てるに捨てられず続行。
この手の機種は、高設定ならさほど投資も嵩まず安定して勝てるのが良いところなのに・・・・
・・・・というジレンマから、くだらない想像へ走ったわけです。
ハマっている時間を活用して、楽シーサーシリーズの行く末を案じてみたりしたわけです。
以下、「今後こうなるだろう」と僕が予想した楽シーサーシリーズのネーミングの変遷。
「楽シーサー」 ←元祖
「もっと楽シーサー」 ←今ここ
「もっともっと楽シーサー」 ←まずはセオリー通り重ねてみる
「どえりゃあ楽シーサー」 ←開発サイドが軽く名古屋へ浮気
「マジで楽シーサー」 ←今風の若い開発者が数名加わってた
「いや、マジで楽シーサー」 ←一回否定されたらしく、軽くムキになっている
「果てしなく楽シーサー」 ←再び普通に面白度合いをアピール
「何回言わすんサー」 ←もはや単なる沖縄弁
「だから楽しいって言ってるじゃないか!」 ←?
「嘘よ! 全然楽しそうな顔なんてしてなかったじゃない! どうせ他の女のことでも考えてたんでしょ? わかった! アケミね!? 元カノのアケミのことが忘れられないんでしょ!?」
「何を言ってるんだお前は! アケミとはとっくに切れてる!」
「じゃああの日のあの電話は何!? 私・・・・・見ちゃったのよ、あなたの携帯・・・・・」
「な、なんだと・・・・・」
・・・・・ということで、僕の中では、楽シーサーシリーズの最終形は「な、なんだと・・・・・」で決まりです。
え? 何を言ってるんだって? わけがわからないって?
一番そう思ってるのは、実はこれ書いてる本人なんだということを是非知っていただきたいです。
仕方ないんですよ、この答えに辿り着いてしまったんだから。
後半なぜか機種名で会話をはじめるというトリッキーな展開を否応なしに迎えてしまったんですから。
しかし、この導き出した答えに意外にも台は満足してくれたのか、20k投資からようやく食いつき、ちんたらとコインを増やしつついつしか下皿カチ盛へ。
すると、ここからが早かった。
バシバシとBIG・REGが入り乱れ、たちまちドル1完成。
今までのちんたら具合はなんだったんだ、と不思議になるくらいの即連爆発。
さすが沖スロ風味な機種。。
ただ・・・・・・・
演出が絡まないとほとんど当たらなくなってしまっているのが残念です。
初代楽シーサーは、なんでもないリプレイからもキュインキュイン鳴きましたからね。
あれがいいんですよ。
あれが楽シーサーの醍醐味なんです。それを奪ってしまうなんて・・・・
最終的に2500枚弱ゲットして勝ちましたが、やっぱり演出控えめの初代の方が個人的には楽しいです。
「な、なんだと・・・・・」が出る頃には、また初代のような楽しい機種になってることを祈ります。
普通に「な、なんだと・・・・・」を機種名みたく扱っていることについては、SANKYO様に対し深く深く謝りたいです。
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