退くか攻めるか・・・ ---2009/1/8の日記--- |
ボーナス出現率が設定4〜6をウロウロ、同色BIG中のスイカ出現率が設定6オーバー、RT関連が設定1以下。
こんな感じのカイジ2にて、攻めるか退くかで悩んでたんですよ。
設定6が必ずある状況で、6候補台としては僕の台以外にもう1台ライバルあり。
そのライバル台は、RT関連こそ優秀なものの、ボーナス出現率はずーっと中間設定付近をウロウロしてる感じ。
さて、どっちが6か・・・・・・・・
カイジ2での設定判別では、最も重視すべきはボーナス合成、次にRT関連(突入率・ロング継続率)、補助的に同色BIG中のスイカや通常時の小役出現率を参考にするようにしています。
これにて、最も効率が良く信頼もできる判別結果が得られるかと。
ただ、一見判別要素が多く判別しやすい台に思えますが、反面悩ましい挙動をすることも多いカイジ。
2000Gくらい小気味良く当たっていたかと思えば、いきなり連続で中ハマリ&激ハマリを食らって撃沈、というパターンをよく見かけます。
見かけるだけでなく、実際しっかりと喰らってたりもします。。
なので、ボーナス合成だけでは、1000〜2000G程度では全く安心できず。
その他の判別要素も漏れなくついてくれば、早い段階で確信に近いものを感じることもあります。
で、今回の場合。
最重要判別ポイントであるボーナス合成が良い感じなのはありがたいものの、次点判別ポイントであるRTが目も当てられない状況。
さぁ、どうしよう。
あのライバル台が6だと判断しヤメるべきか、いや我が台こそ6だ!と決め付け全ツッパに出るか・・・・・
今ならちょいプラスで終われる。
しかも、他の機種にも6が埋もれていそう。
さらにさらに、うだうだ悩んでいるうちに、ライバル台がポンポーンっとボーナス2発重ねてやがる。。
向こうは上がり調子、こっちは下がり調子・・・・・
でも・・・・・ やはりここでこの台を捨てられるはずはなし!
状況的に、この台かライバル台か、どちらかが6なのは間違いないし、それより何よりカイジ大好きっ子な自分がここでコイツを捨てられるはずがないっ!
よし、覚悟は決まった・・・・・・・・ いったれっ!!
3時間後、もう夕方だってのに0回転のまんまな赤ドンに座ろうかどうか悩んでいる僕がいました。
「波に乗れば万枚出るんだよね!?ね!?」とか台に聞きながら。
なんか、赤ドンの方から「知らねーよ」とか聞こえた気がします。
ごもっともです。
ええ、もう完敗ですよ、ライバル台に。
あれからのライバル台の出玉ったら、とどまることを知らない、まるでトゥモローネバーノウズみたいな台で、ビシバシと当たり続けあっという間にドル箱タワーを形成。
一瞬でも張り合おうとしてた自分を殴り飛ばしてやりたくらいの勢いがありました。
カイジ、いろんな意味で恐るべしっ・・・・・・・
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