| 吉宗アレルギー ---2008/2/18の日記--- |
どうみても芋洗坂係長でしょ！と一人憤慨していた昨日。
スカっとしたくて見ていたR-1ですが、逆に憂さが増す結果となったため、ここはバシっとパチスロで晴らすことに。
去年のディランはまだわかるけど、あのネタでなだぎの優勝は・・・・・
手堅く勝つことを誓いつつホールに入るも、まずは何気なく新吉宗のシマへ。
手堅さも重要だけど、やっと出た吉宗の後継機ですし、そろそろ擦っておかないと！
お？ 偶然にも目の前で１台空いたし、ここはとりあえず勝負でしょ！
・・・・と思っていたのですが、なんですかこの台？
ウラモノ・・・・？
とにかく出方が荒い。
2000G近くハマってみたかと思えば、やりすぎたよごめんねといわんばかりに100G以内で8発、とか。
まさにストック機のようなスランプを描いています。。
ストック機アレルギーの僕は、これにより一気にやる気が減退。
何も買わずにここまで財布の中身を減らすことって可能なんだね、という衝撃の気付きをプレゼントしてくれたストック機。
行く予定だった飲み会を、「天井が近い」「経済的にギブ」などなど、いろんな角度から邪魔してくれたストック機。
嗚呼ストック機。
あの吉宗の遺伝子を持っている機種だけに、規定上不可能なことすらやってきそうな気がする。
１００％ありえないとわかっていても。。 これぞ吉宗クオリティ。
ちなみに、他の台のデータ機を見てみても、
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みたいな、テトリスのブロックみたくなってる有様。
データだけで心を折りにくるとは・・・・・
さすがの一言です。
手堅い勝ちを誓って打ちにきたので、ここはおとなしく新吉宗からアウェイ。
ウロウロした結果、よさげな哲也を発見したので着席。
ペシペシとやってみたところ、相変わらずこの機種とは相性がよく、印南さん・房州さんもいつものごとく当たり牌をポンポンと献上してくれます。
結果、無事17kほどのプラスをゲット。
ちなみに最初に僕が座りかけてやめた新吉宗、帰り際にチラっとデータを見てみたところ、そこらのちょっとした事件よりも悲惨なことになってました。。
前任者のヒキが多分に関わっているとはいえ・・・・・
おっそろしい将軍もいたもんだ。
新吉宗は、いろんな部分でゆとりがある時にでもチャレンジしてみようかと。。
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