エヴァ約束で立ち回ってみる ---2008/12/23の日記--- |
ハードボイルドを成敗してみようと着席するも、見事成敗されてしまったところからスタート。
結果4・5・6確定台でしたが、やっぱり4とかじゃ勝負にならず。。
この店は、4・5・6ときたらまず間違いなく4なので。
5号機は6狙ってナンボ。
これじゃいかんということで、真剣に腰を据えて打てる台を探します。
狙ったのはエヴァ約束のシマ。
大量に設置されてるし、稼動落ちてきてるし、狙い目は今。
高稼働を維持している間は、あまり設定を入れる必要がありません。
そろそろ撤去する予定の台にも、設定は入りづらいもの。
狙い目なのは、大量導入されたものの稼動が若干落ちてきたシマ。
稼動を維持・向上させるために、設定を入れざるを得ないのですから。
過去の傾向や履歴を元に台を選び、打ち始めてからも各小役出現率をビシっとチェック。
序盤からベルとスイカが「俺、6っス!」といわんばかりに落ちまくり、期待感を煽ってくれます。
ボーナスの方も、3kで赤7BIGをゲットと、なかなか早い食い付き。
しかし、ここからが良くない。。
飲まれそうになってはボーナス、また飲まれそうになってはボーナス、を何度も繰り返します。
でも、ボーナス中・通常時ともに小役確率は良好。
ついには飲まれてしまったものの、高設定がくすぶっているだけだと判断し再投資開始。
すると、5k追加したところで当たったボーナスからようやく繋がりだし、なんとか2000枚ほど獲得することに成功。
ってか、気付いたらいつの間にか設定5・6確定札が刺さってました。
でも、多分5でしょう。
まあ、その差は微妙なのでなんとも言えませんが、6ならもっとスッキリ出て欲しいという願い込みで。
で、得たコインをジェットカウンターで流して景品カウンターへ。
カウンターの店員へ渡す前にチラっとレシートを見てみると、痛いことに余りコインが24枚。
このへんのスロ屋は、換金は500円から。
つまり、等価ならコイン25枚から。
よって、等価において余りコイン24枚(=480円)というのは一番ブルーな枚数なわけです。
ちなみに僕は、ほとんどお菓子を食べません。
そしてタバコもやめたため、余りコインで取るものがなく、こういう時にやたら困ってしまいます。
以前までは、店員さんから「余りは?」と聞かれたら「いりません。」と答えていました。
仮に何枚余ろうとも。
しかし、この事実を嫁が知ったことにより烈火のごとく怒り爆発。
480円あれば何が買えるかをコンコンと説教され、そしてなぜか「私はお菓子が大好きだ」ということまで怒りついでに猛アピールされ、今後は面倒だろうと必ずお菓子を持って帰ることが義務付けられました。
しかし、お菓子を取ろうにもどんなものを取ればいいのかわからない。
かつ、僕は目が悪いので棚にあるお菓子が全く見えないため選べない。
極めつけとして店内は音がうるさいので、仮にターゲットをオレオに定めた場合でも、
僕 「あ、オレオで!」
店員 「え?」
僕 「オレオで!」
店員 「え?」
みたいなスーパー無益なやりとりを何度か繰り返す可能性も高い。
以上、この三点セットにより、僕の意志で何かを選んで指示するということはやりたくないのです。
このハードルを乗り越えて無事オレオがくればいいですが、苦労した結果ようやく伝わったかと思いきやオレオとは似ても似つかないせんべいとか渡されたりしますからね。
こうなりたくないので、いつもはカウンターの店員さんに「何か適当に」と頼むのです。
すると、大抵の店員さんはバランスよくいい感じのお菓子を渡してくれます。
そして今日のカウンターの店員。
例えるならば、矢島美容室の4人目として参入しても違和感ない感じ。
「ギャルとはこうあるべし」みたいな風貌。
このギャルから、まずは特殊景品を受け取った僕。
そして24枚の余りコインがあるため、当然「余りは?」と聞かれます。
僕はもちろん、いつものように「何か適当に」と答えました。
任せている以上、あまり贅沢を言うつもりはないし、本当になんでもいいっちゃいいんですけど、、、
それにしても
ビスコ12個ってのはどうかと思うなぁ。。
選ぶのうぜー、みたいな意志がビシバシ伝わってきました。
意志あるビスコ。
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