ジャンジャグに救われてみる ---2008/8/28の日記--- |
昨日の稼動。
エヴァまごの高設定探しを始めて2台目。
ノーボーナスながら、500G回した時点でベル72個という、設定6を大きく上回るベル出現に気を良くする僕。
さらに100G、200Gと試行が増えていき、ベル出現率も依然設定6以上をキープするも、ボーナスさんとは全くめぐり合う気配なし。
この時点ではまだ、「もう、ボーナスったら照れ屋さんなんだから♪」とか余裕ぶっこいてたわけなんですが、1000Gに到達するかしないかのあたりからこの余裕は光の彼方へ。
ええ、急落したんですよ、ベル出現が。。
びっくりするくらいにベルがお目見えしなくなり、気付けば設定3〜4くらいの数値に・・・・
数百ゲームくらいの試行じゃまだまだ安心できないとはいえ、経験上500G以上ベル出現が安定していたらそのまま突っ走ってくれることも多いため、ちょっと油断してました。。
その後、1200Gほどのノーボーナス遊技を終え、逃げるようにエヴァまごのシマから撤退。
ベル出現での判別は、最低でも1500Gは欲しいところですが、ボーナス出現も加味するともはや高設定の可能性はうっすうすなのでヤメ。。
5号機プレイで、30k近く使ってのボーナス揃い拝めずというのは、何しにきたんだ感がハンパないです。
「『パチスロは7が揃うんだ』ってことを思い出したい」という一念で、良さげ台探しの放浪を開始。
すると、完璧な履歴をたたき出しているジャンキージャグラーと遭遇。
これならばっ!と打ち出すと、わずか1kで単チェリー、すなわちペカ確定チェリーが降臨。
30kノーボーナス男にとってはあまりにも早すぎるボーナスゆえ、一瞬何が起こったかわからず混乱してしまうという醜態をさらしたものの、希望通りようやくボーナス絵柄揃いを拝むことができました。
「これでもう思い残すことは・・・・」とか情けないことを考えていると、無欲の勝利か、ここからまさかのジャグ連に突入。
100G以内にBIG7のREG2、合計9発のボーナスを叩き出し、瞬く間にドル箱使用。
推定1,500枚ほど獲得したことにより、一気にチャラ付近まで復活です。
こうなると、人間変われば変わるもの。
目標を「ボーナス1回引ければ何もいらない」から「5,000枚はいかないとヤダ」に変更。
本気になった時のジャグはこんなもんじゃない。
いけない基盤でも入ってるんじゃないかと不安になってくるくらい暴れてくれる。。
特にジャンキーは激しいらしく、万枚報告もチラホラ。
とはいえ、小役のごとく当たり続けないと不可能なので、遭遇率は2,000円札よりも圧倒的に低いわけで。
つーか本当どこいった2,000円札。
稚拙な目標変更に目をキラキラさせながら回していると、ここでお得意の、もう何百回喰らったんだろうってなマーフィーの法則発動。
ものの見事に逆噴射開始で、サクっと4ケタハマリ。
本当にいるんじゃなかろうか、ギャンブルの神様。。
「はいこいつ調子乗った」という判定が下されると、容赦なく乱数いじってくる絶対無敵の存在。。
今日もどん兵衛か・・・・・とか思いながら、消化試合風味で残った数十枚のコインを打ち込む僕。
すると、何を思ったかギリギリのところで繋がってREG。
さらに持ちコインでBIG。
どうせ「別れる前の最後の一回」みたいな、中途半端な台の優しさだろうとかと思っていたのですが、ここからまたもやジャグ連に突入し、モリモリコインが増えていきます。。
最終的にはMAX時に近いくらいまで回復したため、ここだ!と思い意気揚々とヤメ。
なるほど、そうですよね。
男女だってありますもんね。
別れる前の最後の一回のつもりが、終わった後のウダウダタイムで「やっぱり俺ヨシ子のこと好きだよ」「私もマサ夫が忘れられない」とかでヨリ戻しちゃった、みたいな。
ってことで、僕も無事ヨリを戻すことができ、なんとかプラ26k。
エヴァまごのマイナスをほぼ相殺してくれた形になりました。
うん、やっぱりジャンキー最高!
5号機ジャグラーシリーズの中ではジャンキーが一番のお気に入り。
なにせ、下にチェリーの付いたBARを中段にビタ押しして、上段まで赤7が降ってきた時のあの感動ったら・・・・・
至高の1確です。
アイジャグも同じ配列とはいえ、ほら、アイジャグはスペックがちょっとアレですから・・・・・
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