お盆だってなんとか立ち回れる ---2008/8/15の日記--- |
お盆。
それは、問答無用のボッタクリ公認期間。
パチスロにおける有数のデッドゾーンであるこの期間、スロッターたちは軒先に置かれたペットボトルを恐れるネコのごとくホールを避けるわけですが、、、
実は、僕はそれほどお盆だのゴールデンウイークなどを気にしたりはしません。
なぜなら、ホールさえ選べばさほど不利にはならない、それどころか有利になる場合すらあるから。
人間同様、ホールってのはいろいろな特色があるもの。
ホール状況だって結局人間である店長やオーナーが決めるんですから、それは当然のこと。
平日出して休日カモる、というのが一般的なホールのオーソドックスなスタイルですが、もちろんその逆をいっているホールもたくさんあります。
というわけで昨日、夕方頃に仕事の打ち合わせを終え、暑さ凌ぎを兼ねてこの時期でもそこそこ出してくれるであろうホールへ退避。
いろいろ見て回った結果、スパイダーに良さげ台を発見。
個人的に妙に気に入っている機種でもあるので、ここは迷わず着席。
するとすると、珍しく1kでサクっとボーナス。
チャンス目一発ツモ。
ミドルだったものの、最近は初当たりに苦しめられることが多かったので、早い当たりはなんだか妙に嬉しい。。
さらに持ちコインでサクサクとビッグ1回・ミドル2回をゲットし、早くも下皿カチカチ状態。
さぁ、ここからですよ。
「次早いのきたら箱使っちゃうよ・・・・?」とか企んだ矢先に当たらなくなるのがマーフィーの法則。
パチスロの神様が、「なめんな」とばかりにハマリをプレゼントしてくるわけです。
・・・・とかくだらないこと考えてたら、本当に中ハマリをプレゼントされてしまい残りコインが200枚ほどに。
しかーし! どうやらこの台、モノホンだったようです。
残り200枚くらいのところからビッグを引き、そこから怒涛の猛連打。
200Gとハマることなくビッグ・ミドルが入り乱れます。
一箱半までいったところで再度ハマリに突入するも、それを抜けてからはもう一踏ん張りしてくれて、最終的には3箱まで伸びてくれました。
発表はなかったものの、ボーナス出現率・重複率などから、ほぼ設定6だったかと。
この時期にシークレットで高スペック機に6を入れてくれるのはありがたいです。
まあ、その分平日はびっくりするくらい出てないんですけどね。。
「店長、心とか痛まない?」ってくらい。。
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