ハマリ台狙い・ゲーム数狙いにもマナーは必要 ---2008/7/2の日記--- |
パワフルアドベンチャーのパワフルタイム関連の詳細数値と、そこから見えてくる効率的な立ち回り法について更新しました!
いやぁ、久々ですね。 ここまでハマリ台狙いの破壊力が大きい機種は。
現時点では、5号機の中じゃトップじゃないでしょうか。
その分、そうバシバシと拾えはしないですが・・・・・・
具体的にどう立ち回るかというと、、、
まずは以下の表をご覧ください。
ボーナス後消化ゲーム数 |
滞在モード |
1G 〜 96G |
高確率モードA |
297G 〜 356G |
高確率モードB |
597G 〜 656G |
高確率モードB |
897G 〜 956G |
高確率モードB |
1200G 〜 1599G |
天井モードA |
1600G 〜 1999G |
天井モードB |
2000G 〜 |
天井モードC |
機種ページにも載せていますが、とにもかくにもこの情報が最重要となります。
ハマリ台狙いでも高設定狙いでも。
上記の表から、
600G以上ハマっている台が理想ということがお分かりになるはず。
高確Bが始まったばかりで、仮にどんどんハマってしまったとしても天井モードが期待できます。
よって、まずは根性で600G以上ハマっている台を探します。
余裕があれば、500Gハマリ以上から狙うのもアリです。
500からでもそこそこの期待値がありますので。
で、うまいこと拾ったら、あとは当たるまでひたすらマシーンと化して投資。
このへんのところは、島唄とかで修行した人なら屁でもないでしょう。
無事ボーナスをゲットしたら、ボーナス後96Gまで回してヤメ。
もちろん、パワフルタイム(PT)が続いていたら続行。
PT連の関係で500Gくらいまで引っ張られてしまったら、そこから再び当たるまで打つ、という感じ。
注意点として、「単純なゾーン狙い」はやらない方が無難。
例えば、高確Bを狙って297G〜356Gのゾーンのみ打つ、といったように。
たった数十ゲームで、そうそう上手いことボーナスなんて引けません。
こういうハイエナ的立ち回りの場合、「当たらずヤメ」というパターンが頻出してしまうかもしれない状況はできる限り避けるべき。
期待値的にも精神的にもキツいですし。
徹底的に勝ちにこだわるならば、最低でも500G以上のハマリ台が見つかるまで我慢、見つけたら当たるまで打ち切る、という立ち回りをすべきでしょう。
というわけで、今後はホールに行ったら、まずはダメ元でパワフルアドベンチャーチェック、というのを日課にしてみてはいかがでしょうか?
僕も以前から組み込んでいます。
あ、ちなみにこういうハマリ台狙いをする時は、くれぐれもマナーに気をつけてください。
「そろそろ空きそうだから後ろに張り付く」「完全にどいていないのに下皿にタバコや携帯を投げ入れる」などは、トラブルの元となりやすいですし、そもそも周囲の人を不快にさせます。
他人を不快な気分にしてまで、期待値を追っても仕方ありません。
機械割的に期待値を得ても、人間的に期待値を失っているようではいろいろな意味でマイナス。
(残念ながら、今でもこういう人は多いです)
そして、そんなことをしなくとも、正しい立ち回りを身につければパチスロは普通に勝てますので。。
あと、もちろん高設定狙いも有効な立ち回り。
高設定狙いについては・・・・・ 機種ページの「主な設定差・立ち回り一言アドバイス」にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。
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