クリスマスバトル 〜哲也な夜〜 ---2007/12/25の日記--- |
24日の稼動報告。
恒例のクリスマスバトルです。
開店からきっちり行こうと思うも、目が覚めると普通に10:30。
が、かなりの確率でこうなるだろうと予想していたので、さほどやっちまった感もなく、むしろ「よくこんなに早く起きれたな俺♪」みたいなお得意の甘やかしが炸裂。
ダメ人間っぷりをいかんなく発揮。
ついでと言っちゃあなんだけども、呑気にシャワーなんぞも浴びてみたりしてから出発。
しかし、この寝坊によりリンかけやらスパイダーやらは狙いづらくなった。
ということは・・・・・・・ これで堂々と哲也一本に絞れるってことだ!
・・・・・・と、寝坊したことを「むしろファインプレー」ぐらいの勢いで自分を褒めてみたところで、無事目的のホールへ到着。
だってね、前日もさりげなく哲也ってみたんですけど、やっぱり面白いんですよ。。
左手芸演出とかツバメ返し演出とか、かなり震えます。
あと、しつこいようですけど房州BIGの音楽がカッコ良すぎます。
房州BIGだけで、白メシ三杯くらいならなんとかいけそうです。
そう、僕はパチスロを打(う)ちたいんじゃないですよ。 打(ぶ)ちたいんですっ!
どうでもいいですけど、「打(ぶ)つ」っていう表現、一時やけに流行りましたよね。
学生時代の僕は、ただ単にこのセリフを言いたいがために、大して麻雀やりたくない日でも「よし、今日打(ぶ)つか?」みたいなことを言ってたりしました。
言われた方も言われた方で、「おお、打(ぶ)とうぜっ!」とか適当な返しをしやがってくれるため、連日のようにあまり盛り上がらない麻雀大会が開催されていたのを覚えています。
いやぁ、不毛だった・・・・・
まあそれはいいとして、とにかく哲也を打つことが決定。
やっぱり、その時ハマっている機種を打つのが精神衛生上も良い。
今の僕にとってのスロは、楽しんで勝つことが大前提。
そして、打つからには設定6に座ることも必須。
ってなわけで、じっくりと台を吟味し着席。
周囲の挙動にも注意しながら投資を開始します。
投資1000円目。
いきなり特殊10枚役(「いずれかの7絵柄・ベル・ベル」揃い)が出現。
特殊10枚役は、出現率が1/1200くらいで、ボーナスとの重複率が約40%。
つまりはゲキアツ!
・・・・・・なはずなんですけど、しょっぱい演出をしょっぱくハズして終了。
ですよね。
「ザ☆ヒキ弱」な俺が、1000円でボーナス引こうなんて所詮夢物語なのさ・・・・ としつこくいじけていると、3000円投資したところでスイカ重複炸裂! やっぱり哲也は一味違う!
結構設定差がある部分なので嬉しい当たり。
その後も100Gとハマらずポンポン当たり、設定6への期待感がイヤでも高まってきます。
途中、初の1000G継続のARTを引きつつも、50Gとかでボーナスが成立して打ちひしがれたりしてましたが、判別で最重要視すべきボーナス出現率の方は至って順調。
時間が14:00を過ぎようとした頃には、周囲の状況も加味した上で、設定6への期待がほぼ確信へと変わりました。
あとはブン回すだけ!
・・・・・と意気込んだところで、不意にサンタの格好した女の子が僕の元へやってきました。
話を聞いてみると、どうやらホール側に雇われた臨時のスタッフのようです。
一瞬、「私からのプレゼントを受け取ってください♪ はい、右乳♪♪」みたいな、哲也とかかなりの勢いでどうでもよくなるくらいに心震えるプレゼントがくるんじゃないかとか期待してみたのですが、当たり前のようにそんなことはなく、というか右乳の「み」の字も出ず、普通にアンケートとか求めてきました。
まあ、どんなアンケートなのか見るだけ見てみるか、と軽い気持ちで質問用紙に目をやってみたところ、なんと一問目から、
「クリスマスといったらやっぱりパチスロだ。 Yes / NO」
みたいなヘヴィーな質問がいきなり設置されていたのを発見し、速攻で拒否。
一体何を調べようとしてんだこのホールは・・・・・?
なんだったら、一番触れちゃいけない部分だぞそこは。
その後も女の子サンタは、ペシペシ打っているスロッターたちに片っ端からアンケートの依頼をかけていましたが、「なめてんのか」ぐらいな感じでことごとく拒否られてました。。
まあそりゃそうだ。
そんな事件に軽く心乱されつつも、なんとか無事打ち切り、3000枚ほどのコインをゲット。
発表はありませんでしたが、ボーナス出現率やナビストックの割合などを考慮するに、ほぼ設定6だったんじゃないかと思われます。
いやぁ、実に幸せな一日でした。
あとは、女の子サンタがアンケート2周目に突入させられてたりしたのを目撃しなければ、もっと幸せだったんですけど。
2周目も、ほぼ全員から手堅く拒否られてたのが不憫だった・・・・・
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