| シェイクⅡと争ってみる ---2007/7/6の日記--- |
ふとしたきっかけから、相手が自らの嫁や彼女の写真を提示する流れになった時って、軽く緊張感が漂いますよね。
その被写体を見た時の感想として、「お、かわいいじゃん」と言えるくらいのラインに届いてくれていればなんら問題ありませんが、ごくたまに、「何してくれてんだ」的な物体が出てくる可能性もあるわけで。
親しき仲にも礼儀あり。
仮に仲の良い友達であろうともそこでの暴言は不可。
ましてやそれが「ちょっとした知り合い」クラスのうっすい関係の相手だとさあ大変。
脳内ではてんやわんやの大騒ぎ。
「どこかないのか・・・・？ どこでもいい・・・・ ワンポイントでいいんだ・・・・ どこか褒められる場所は・・・・」
こんな感じで、下手な仕事上の打ち合わせとかよりも明らかに頭フル回転。
ここで素直に、「アウストラロピテクス的な雰囲気があるよね♪」などと言おうものなら、光速で「空気の読めないアレなやつ」というレッテルを貼られてしまうわけですから、そりゃ必死になるって話です。
・・・・・・が、今回は全然大丈夫でした。
全く心配いりませんでした。
パっと見て、「あ、こりゃ良さげだな♪」とか思って、安心して凝視できました♪
できたんだけども・・・・・・・・
やたらかわいくないか・・・・・・？
なんかこう、美形＆清楚だけどなぜかセクシー、みたいな。
まさに理想形、みたいな。
こうなってくると、逆に「かわいい」とか言いたくない。。
アウストラロってんのも困るけど、あんましかわいすぎるとこれまた反応に困るということを知った三十路前。
あ、どうもクランキーです。
いつものごとく、この前文と本文とは全く繋がらないのでそこんとこよろしく。。
現在の僕的No.1機種、「シェイクⅡ」。
昨日、またもやサクっと闘ってきました。
わりと遅めの時間にホールに着き、まずはグルリとシェイクⅡのシマを見て回るも、良さげな台はすべて稼動中。
「あの台とあの台かな？」みたいなアタリをつけつつ、全体を見渡せそうな位置にあるシェイクⅡに座ってタラタラとプレイ開始。
いや・・・・・ ただ待ってるのがダルかったもんで・・・・・
勝利至上主義な人は、ここは打たずにシマの端っこあたりで目立たないように待機しましょう。
無駄打ちを出来るだけ減らす、これも立派な攻略法です。
ダラダラと設定１濃厚台を打つこと３ｋ目。
さっそく６濃厚台のうちの１台が空きました！
このホールは比較的ヌルめのホールで、ちょっと待ってれば高設定がほぼ確定しているような台でもサクっと空き台になります。
ただこのホール、本気でカモりにきている時のボッタクリ度がハンパじゃないため、そういった期間を的確に見抜く判断力が必要。。
迂闊に危険な期間に居ついてしまうと、ペヤングですら買うのに数分迷うほどの貧困を頂戴するハメになります。
このホールのボッタクリ期、もはやパチスロじゃないですからね。
ただの募金箱に近い。
だからこそ、普通に出している時は結構おいしいのですが。
いそいそとキープし、まずはデータチェック。
３５００Ｇでビッグ１６のバケ５。
うん、問題なし！
若干バケが少ないけど、その分ビッグがズバ抜けているため、合成では余裕の設定６オーバー。
シェイクⅡは、ビッグ・バケのどちらかを重視するのではなく、合成で見るのがコツ。
ビッグが強い、バケが強いとかはなく、どちらも平等に差がついているので。
それでは今宵も６を、という感じで余裕綽々と打ち出すも、サックリと１万投資に到達。。
・・・・・・それにしても、今更ながらコイン持ちがハンパじゃないですね、この台。
１万円で５００Ｇ回りました。
１０００ハマリを２万で切り抜けられるのか。
しかも、カウントアップ演出の秀逸さがやヴぁいため、５００くらいのハマリは屁でもありません。
今の機種で、演出をキャンセルせずに見たくなるのはシェイクⅡだけ。
何せ、どこまでカウントが進んだかでアツさが変わるんですから、こりゃ見ないわけにはいきません。
ファイブまでいった時なんてもうっ・・・・・・
ちなみに、ワンでサボハニ揃い、とかもアツいです。
今のところ、１００％ボーナスに繋がってます。
んで、１万円使い切ったところでスイカからREGゲット。
シェイクⅡでのスイカ＋REGは高設定への期待が高まるのでOK。
そして、その持ちコインでビッグに繋がり一安心。
ただ気になるのは、まだサボハニとの重複が一度もないこと。
このビッグは、単独かチェリー重複かのどちらか。
そこからも順調にサボハニをスルーしていき、１０連続スルーにまで到達した時には、既に僕の中ではサボハニが「単なる１５枚役」に成り下がっていました。
どこがどうアツいんだゴラァ！みたいな。
そんな感じで一人ヒートアップしていると、隣りから僕以上にヒートアップしている若者二人が。
聞こえてきた内容から察するに、どうやらこの二人はノリ打ちをしている模様。
片方はそこそこコインを持っているのですが、もう片方は現金投資中。
んで、出している方の若者、しきりに「頼むよ、早く引けよ」的なことを口走ってました。
しまいには、「気合が足りねぇ」みたいなセリフまで飛び出してきました。
機械相手に気合て。
苦言の呈し方がおかしい。。
高校時代にガストで働いていた時に、「おいおい、何くっちゃべってんだよ！ いつまでもバイト気分でやられてちゃ困るんだよッ！」と、
思いっきしバイトである僕に向かって怒鳴ってきた高島先輩と同じくらいおかしいです。
叱るのはいいけど、叱り方を間違えられるとこっちもどうしていいのかわからないんで気をつけてほしい。。
さて、肝心要の僕の方はというと、結局１６回目のサボハニにてようやく重複ボーナスをゲットするも、これまたすっきり快調にノマれてしまい、なんだか切なくなってきたのでヤメ。
その後、プレイボーイにて1900GでBIG10のREG3という素敵台を発見し、軽く復活。
やっぱプレイボーイ面白いっす！
青BARが枠下までスベった日にゃ、もうそれだけでお腹いっぱい。
そんな感じで満足気にホールをあとにしたのですが、、、
去り際、ふと目に入った番長。
そういえば、番長撤去まであと一週間なんですね・・・・・・・
初代北斗の時もそうでしたが、いかに相性激悪の機種とはいえ、こうして直面してみるとやっぱり寂しいもの。
一時代を築いた機種ですし。
番長・・・・・
数ヶ月前にラスト勝負と決意して挑み、なんとか勝てたのでそれをもって封印していたけど・・・・・・・
もう一度やりあっとくべき！？！？
高確率で後悔することになるけど、それでもこの際っ・・・・・・・・
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