北斗SEって勝つ方法あるんでしたっけ? ---2007/1/31の日記--- |
どうも!
この前、滞納に滞納を重ねた保険料やら都民税やらを一撃で請求され、いろいろ悪あがきしようとするも、結局は為す術なくきっちり満額払わされることになり、国家権力の前に己の無力さを思い知らされたクランキーです。
彼らの脅迫(※注:正当な請求)には、お上が後ろに控えてますからね。
「さっさと払わねぇと、国の力で潰すよ?」ってな内容を、遠まわしに遠まわしに小気味よく伝達してくるわけですよ。
「貴様のように税金もまともに払えない人間には、存在ごと消えてもらったって一向に困らないんだぜこっちは。
つーか勝てもしねー番長なんぞに金突っ込んでる余裕あんならこっちに回せやゴルァ!」
バリで。(←飛躍しすぎ)
さてさて、そんなお財布ピヨピヨ状態のワタクシなわけですが、それにもめげずに打ってきました。
昼過ぎ頃、軽く時間が出来たのでブラリとホールへ。
そろそろ朝一からのガッツリ勝負が恋しくなってきたっす。
まずは餓狼伝説。
310Gくらいで捨てられている台があったので。
この機種は、ボーナス間で333、777、999Gハマると、餓狼チャンス突入が確定します。
よって、300G越えくらいで捨てられている台はややチャンス。
まあ、所詮はコイン持ちがよくなる程度で、増えるわけではないので過度の期待は禁物。
んで、この餓狼がなぜか1000円キック。
333Gに辿り着く前にボーナスゲット。
嬉しいやら悲しいやら。
まずは餓狼チャンスを味わってみたかったのに。
・・・・とは言いつつも、速攻ボーナスはやっぱり嬉しい。
なんでも速攻なのはよいこと。
こないだも、ホカ弁で頼んだ特のりタル弁当の出が異常に早く、「やっぱホカ弁はデキる!」などと一人ホカ弁に対し賛辞を送ってみたりもしていました。
速攻で出てくる弁当って素敵だ、と。
ただ、弁当を開いた直後に、まさかのタルタル不在という事態に気づき、泣く泣く
ただのちょっとお得なのり弁と化した特のりタルを食すハメになったりもしたんですけどね。
ホカ弁ファ●ク。
そんなホカ弁事件を軽く思い出しつつも、無事に餓狼のボーナスを消化。
ていうか、そろそろ「餓狼」ってタイピングするのめんどいんでやめていいですか?
「がろう」ってやると、「画廊」しか出てこないんですよ。。
いちいち「うえたおおかみ → 餓えた狼」って打ち込んで、邪魔になる「えた」を地道に消してるんですけど、こんな僕って健気じゃないですか?
健気ですよね?
じゃあ健気ってことで。
こんな無駄なことで行数稼いでる時点で、実に平和に出玉が飲まれてしまったことがバレてそうですが、まさにその通りです。
キてるっぽい演出を連発されつつも、どうにもこうにもツモれず。
ジ・エンド。
1000円でちょっぴり遊べたし、まあ帰ろうかと思うも、いつものごとく北斗SEの6確定台が寂しそうに佇(たたず)んでいるのを発見。
「俺、6なのにいつまで空席でいなきゃいけないんだろう・・・・」
こんな感じで台が哀愁を漂わせていたため、心優しき僕はほっとくことができませんでした。
ええ、未練打ちとも言います。
「今日の俺、北斗なら出せる気がするっ」とかいう訳のわからないことを考えていたりします。
死んでしまえ、俺。
まあでも、そこは腐っても6だということで、もはやホールのオブジェとしか見れなくなった北斗SEにも再チャレンジの機会をば。
どっかの総理大臣みたいな口先だけでなく、実際に再チャレンジの機会を与える僕は素敵な男性。
打ちたいが為、響きの良さそうな言葉でコーティングして打つことを肯定化。
やっぱり死んでしまえ、俺。
投資2k、スイカが揃って演出がザワつきだすも速攻で沈静化。
やはり速攻はなんでも良いわけではないようです。
ずぶずぶ入って投資15k、レア小役を引けども引けどもラオウと巡り合えず。
スタンバってる気配もない。
「え? 俺!? 出番? 出番!?」みたいなのが感じられない。
黒王も無邪気に放し飼いで、現れる時は決まって単独。
たまにはご主人を乗せて登場して欲しいもんです。
結局20k入ったところで終了。
北斗SEでの初勝利は一体いつに・・・・・・・?
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