| 北斗セラピスト ---2006/10/18の日記--- |
昨日、なんとなくつけていたテレビで、「離婚カウンセラー」なる肩書きを持った女性が出演していました。 熟年離婚がどうたらこうたらって番組。
よく思うんですけど、世の中には得体の知れないカウンセラーやらアドバイザーやらがやけに多くないですか？
なんかの言葉の後に、半ば強引にくっつけてるような気が。
そんなこと言い出したら、僕が「パチスロカウンセラー」とか「立ち回りアドバイザー」なんて勝手に名乗りだしても問題ないわけですよ。
「どうも、パチスロカウンセラーをやっておりますクランキーです。」的な。
まあ、そんな痛々しいことはさすがにしませんが・・・・
でも、そのうち出てきそうな感じもしますねぇ。
もしかしたらもう名乗ってる人いるのかも。
でもね、パチスロカウンセラーがアリなら、パチスロ分野だけでももっと細分化していくことも可能なわけですよ。
機種ごとにカウンセラーやセラピストがいたり。
例えば、
「北斗セラピスト」とかね。
何かと理不尽な展開の多いパチスロ北斗の拳。
そんな北斗打ちの為のセラピスト。
単発５連続。
設定６で天井到達。
そんな心折れる展開を喰らうたびに近寄ってきて、何かと勇気付けてくれる。
それが北斗セラピスト。
・・・・・・むぅ、意外と需要が高いかもしれん。
============================
ＢＢ時のオーラに騙され、すっかり落ち込んでしまっている打ち手。
「 レ、レインボーだったのに単発・・・・・ 嘘だろ・・・・・
だったら無駄に期待させないでくれよ・・・・・・
だから緑以上のオーラは嫌いなんだよ・・・・・ 」
ここで、意気揚々と北斗セラピスト登場。
「 あらあら、どうしたのボク？（←なぜか女医風）」
「 あ、先生・・・・・ 僕、もう駄目みたいです。
なんだか台におちょくられてるような気がして・・・・・・
だってレインボーっすよ！？ なんで単発なんすか！ 」
「 元気出しなさい！ 男の子でしょ！
それにほら・・・・ アレを見なさい。 あそこで生気のない表情でサンドにお金入れてる彼を。 」
「 ほ、ほんとだ・・・・・・ 目が死んでる・・・・・・
か、彼は一体・・・・・・？」
「 あれはね、甘いと言われる北斗の設定６をいくらツモっても、常軌を逸するヒキ弱のおかげで一向に収支が期待値に追いつかないという伝説のヒキ弱、
『クランキー』という生き物よ。
彼の北斗の弱さは折り紙付きで、当時から彼は、
『３連すれば神を感じる』が口癖なんだとか。」
「 へぇ・・・・・ そんな残念な人もいるんですねぇ・・・・・・」
「 あ、だ、駄目！ 迂闊に目を合わせちゃ！ ヒキ弱がうつるわよ！！ 」
「 や、やべ！ それは勘弁！」
「 あ！ なんかこっち見てる！
に、逃げるのよ！
あなたも、３連で神感じるような人間にはなりたくないでしょ！ 」
============================
・・・・・・・・・・・・もういい。 もういいんだよ俺の両腕。
無理するな。 このタイピングする手を止めるんだ。
タイピングするヒマがあったら、まずは涙を拭うんだ。
パチスロ日記一覧へ
