衝撃ッ!北斗SE見参 ---2006/7/18の日記--- |
今日、ついに全国的に北斗の拳SE導入開始。
一瞬朝から行ってみようかと思うも、辛い台だし、そもそも凄まじい人数並んでるだろうから取れないと思い諦めました。
んで、夕方頃に軽く様子を見に行ったのですが・・・・・・・
出てない。
当然満席、もっと言えば全台フル稼働だろうに、まともに積めているのは4人に1人といったところ。
その中には、5万投資の2000枚回収なんて人もいるだろうから、積んでいるから勝っているとは限らない。
辛い辛いと言われているから、多分全台456くらいのことはやってると思われるのにこの有様。
あっちゃあ・・・・・とか思いながらシマを歩いていると、なんと目の前でタイムリーに空き台に!
当然、反射的に確保しちゃいました。
やっぱ、なんだかんだで打ってみたいですからね。
ちょっぴりワクワクしながら打ち出そうとすると、頭上には既に設定456確定の札が。
この時間でこんな札が刺さっているということは、この店の特徴を踏まえるとほぼ4が確定してしまうのですが、そのへんはスルーして打ってみることに。
一つ一つの演出を味わいながら、1プレイ1プレイゆっくりと回します。
たまに中押ししたり逆押ししたりしてみながら、レア小役に一喜一憂。
そんなこんなを繰り返しながら投資1万到達。
何度か2チェ・4チェ・スイカを引くも、一向にBBへは繋がらず。
LED矛盾があったり、普段出ない演出がきたりもしてたので、高確へは上がった模様。
周りの台の挙動もチェックしながら打っていたのですが、今作は前作と比べて2チェが弱くなったっぽいですね。
その分4チェがやや強くなった様子。
あと、前作では継続確定だったBB中の雲流れですが、今作では関係なし。
こんな感じで、前作との違いをチェックしながら淡々と回していきます。
投資2万到達。
機械割的に、このへんで当たっといてくれないと少々厳しくなる・・・・・
650Gから打ち出して、あっさりと1000G突破です。
この時点で1200Gちょい。
いつになったら・・・・・・・・
投資2万5千到達。
出玉性能が悪くなった分、天井も低くなっていると思われるのですが、まさかいきなり天井チェックのチャンスをいただけるとは思いませんでした。
できればそんなチャンス欲しくなかった・・・・・・
さっきまで一喜一憂できていた演出ですが、もはやただタルイだけ。
そして、運命の投資3万円目。
3万に到達してすぐに2チェを引き、「もういい加減にしてくれ・・・・」と願うように打っていると・・・・
『200X年、ホールは再び大当たりの・・・・・・』
き、きたーーーーッ!
やっとだよ・・・・・・
抽選してないのかと思ったよ・・・・・・・
と、ここで冷静になってゲーム数カウンタを見上げてみると・・・・・・・ 「1501G」。
僕は、出玉性能&前作の天井を踏まえて考えると、1500Gが天井なんじゃないかと予想していました。
2チェから数えて20G目くらいだったんで、こっちの線もありえるとはいえ、たいして演出もないままいきなり当たったので天井が濃厚なんじゃないかと。
周囲の台も、1500G以上ハマっている台は確認できなかったし。
まだ解析出てないんで断言はできませんが。
・・・・・・・・・・・・・・ってか、累計とはいえ、初打ちでいきなり天井到達っすか・・・・・・?
どんだけ北斗シリーズに弱いんだ俺は・・・・・
今作も、こういうとこだけはきっちりと前作のDNAを受け継いでやがる・・・・・・
気を取り直して、ようやく射止めたBBの消化に取り掛かります。
射止めたというか、お情けというか。。
まあでも、ここでガツンと出せばオールオッケー。
なんら問題ナッシング。
北斗SEはBB1セットで約98枚の獲得だから、15連くらいさせればチャラ。
よっしゃ、やってやるぜっ!
・・・・・・・って無茶だろそりゃ。
ハードルたけーっつーの。
15連は無茶としても、せめて5連くらいしてくれりゃ闘えるかな、とか思いつつ消化開始。
最低継続率が75%になったことだし、そんなに無茶は言ってないつもりだよSEっ。
頼んだよSEっ。
まずは6Gのバトル演出。
ちなみに、ここのバトルは必ず勝ちます。
真の勝負は2回目のバトルから。
で、まずはきっちりとケンシロウが攻撃し、1回目のジャックゲーム突入。
前作とは演出がテレコになってて、ジャックゲーム中に前作のAT中の演出が発生するのでなんか違和感。
んで、2回目のバトル突入。
ここで注目なのが、6Gのバトル中、継続が確定しているとリプレイの確率が通常の倍以上になっているので、バトル中にリプレイが多ければハァハァしてOKです。
リプレイこいやっ!と気合を込めて打っていると、6G中2回出現。
こりゃキてるでしょ!?
しかしッ・・・・・・・・・・・・
ラオウが繰り出した攻撃は、もはや見慣れた剛掌波。
そして、律儀にありがたく頂戴するケンシロウ。
普通に倒れる、ベットする、バシューンする。
獲得枚数、衝撃の「75枚」。
3万使って75枚・・・・・・・
マジっすか・・・・・・・・・
あまりのショックに、思わずパネルの
「北斗の拳SE」って部分に、マジックかなんかで
「X」って文字を書き加えてやろうかと企みそうになったとかならないとか。
北斗の拳セック・・・・・・
・・・・・とまあ、散々文句言いながらも、「いいネタできたぜ♪」と喜んでいる愚かな管理人クランキー。
とはいえ、ネタのためにバカスカお金を失えるほどリッチメンではないので、ここらでサクっと撤収。
機械割的にも、これ以上突っ込んでも何も得るものがなさそうだし。
この機種、前評判通りヤバそうな雰囲気・・・・・・
1ヶ月後にはどうなっているのやら。。。
こりゃ6でも打つ価値微妙かも・・・・・・
まあ、
「ポパ6余裕ッ!」という勇者のみバリバリいっちゃっていいんじゃないかと。
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