ウルトラマン倶楽部STとランデブーしてみる ---2006/3/6の日記--- |
つい先ほど、何げなく迷惑メールボックスを開いてみると、一番上にあったメールの件名が以下のようなものでした。
『巨乳か貧乳かと聞かれたら、やっぱり巨乳と答える貴方に』
・・・・・・・・・なぜ貴様に決め付けられなきゃならんのだ。
どっちかと言えば俺は貧乳派だっつーの。
不愉快です。
非常に不愉快です。
体の固いオバハンに、目の前で
超不完全なイナバウアーを披露されるくらいに不愉快です。
荒川選手の柔らかさあっての美しさですからねぇ。
近所のおばちゃん達がしきりに真似してんのを目撃してしまったもんでつい・・・・・・
ってことで稼動報告。
昼過ぎからホールへ。
まずはクラッシュバンディクー。
何気に初打ち。
ガイドによると、通常時は毎ゲーム逆押しで右リール上段〜中段に青7を狙って打つと、フラグ察知が容易になるし、それにより取りこぼしもほとんどなくなるので便利とのこと。
逆押しした時の、青7の停止位置による成立役は以下の通り。
上段青7停止 : ベル、チェリー、ボーナス
中段青7停止 : リプレイ、ハズレ
下段青7停止 : スイカ、ボーナス
そして、スイカからは結構な頻度でボーナスへ繋がります。
適当に打つのと取りこぼしを一切なくして打つのとでは、1000円あたり3G以上の差ができるらしい。
なぜかというと、チェリーやスイカを揃えると、3GのプチRTに突入するから。
ここでポイントなのが、大抵のスロは「成立」が条件なのに、クラッシュのプチRTはスイカ・チェリーを「揃える」ことが条件となること。
つまり、スイカ・チェリーを取りこぼすとその時点で15枚の損、さらにRT分も損、という悲惨な状態になるわけです。
これはデカい。
空き台が1台しかなかったのですが、どうせ調査目的だし、ってことでその台に着席。
早速逆押しで打ちだします。
投資2k、右リール青7上段停止で液晶はベルナビ。
なんてことはないシチュエーション。
パパーン、と適当にフリー打ちすると、びっくりするくらいあっさりとベルハズレ。
そしてビッグ!(赤7揃いでビッグ、青7揃いでミドル)
その後、立て続けに3発ビッグが当たり、一気にドル箱使用へ。
さすがは高確率がウリのクラッシュ、5号機の連チャンとは思えないくらい鋭い。
なんとなく満足したので、中ハマリを喰らったところで終了。
どうせ低設定のマグレ噴きだろうし。
んで、ここから本格勝負へ移るべくホールを移動。
まずは北斗でタラタラ6狙いをしてみるも、無駄に時間と金を失ってしまいました。
わずかな額とはいえ、運勝ち資金があると立ち回りがヌルくなる・・・・・・
反省っす。
いったん距離を取り、ホールをグルグルと回ったりデータとにらめっこしたりホールからのメールを吟味したりと真剣な立ち回りを展開。
そして絞られたのが、、、
アラエボかマンクラ。
この2機種は、ほぼ6がわかりました。
ちなみに、アラエボは70%ほど、マンクラは90%ほどの自信があるという感じ。
さてどうするか・・・・・?
しばらく悩むも、僕が選んだのはマンクラ。
普通はアラエボ行きそうですよね?
でもね、やっぱアラエボは怖いんですよ・・・・
単チェのご機嫌次第では、地の果てまで堕ちていけますから・・・・・
反面、なぜかマンクラとは相性が良い僕。
機械割以上に勝ててるし。
BR振り分けも、なぜかこの機種に限っては普通。
しかし、そんな相性の良いマンクラの6でも覚悟は必要。
6でも、爆連入らなきゃただの修行にすぎないですし。
通常時のボーナスを「小役」と見なして耐えしのぎ、ただひたすら爆連を待つというゲーム性。
運の要素が高すぎる・・・・・
ま、そこは相性信じて(?)特攻します。
投資2k、2チェからサクっとビッグ。
そして、ボーナス終了後に立て続けにスイカを引き、もう一発ビッグをツモ。
しかもそのビッグが歌付きッ!(歌付きは82%ループの爆連モード確定)
・・・・・・出来すぎだ。。
打ち出して10分ほどで爆連ゲットとは・・・・・・
しかし、問題はここから。
僕にとってループ物ってモンは、引くよりもまともに伸ばすのが困難なので。
同じ悩みを持つ人はたくさんいるはず。
そんな不安をよそに、普通に伸びていく我が爆連。
結局ビッグ6のバケ2で8連ゲットです。
僕にとっては超満足なライン。
その後もサクサク初当たり、もう1発爆連を引いたりしながら順調に稼動が進み、最終的にはまたもや期待値以上のプラスを叩き出すことに成功!
キミだけだよ、俺に優しいのは・・・・・・・
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