| 設定と露出は高ければ高いほど良い ---2006/7/12の日記--- |
まずは朝から夢夢狙い。
６が取れそうな状況なので。
遅刻せずにしっかりと朝一でホールに到着し、上がりそうな台をチョイスして着席。
すると投資１ｋ、なぜか演出が騒がしく、そのままボーナス・・・・
夢夢は設定変更すると低確率状態から始まるので、朝一からステージ移行なしで当たってしまうと据え置きが濃厚となります。
そして、左隣の台もステージ移行なしでボーナス。
よし、これで２台の据え置きは確認できた。
ってことで１００Gほど回されて捨てられている２つ隣の台へと移動。
移動先で１５ｋ使い、やっとこBIG。
そして連チャン。
×３。
やばい・・・・・・
６はあんまし連チャンしないのにな・・・・・・
まあ、たまにはそんなこともあるかも・・・・・ と希望を持ちつつ回すも、そこからサクっとハマリへ。
しかも、ここまで一度もスロットステージに突入してない・・・・・
さらにさらに、先ほど座っていた台の左隣の据え置き濃厚台、やけに低確からのスロットステージ移行率が高い・・・・
まさかあれが６！？
つーか、あれ昨日の６じゃん・・・・・・・
まさか据え置いてくるとは・・・・・・
なんかバリバリに連チャンしてるし、およそ６っぽくない挙動なんだけども、もはやあの台しか考えられません。
仕方なく夢夢は諦め、違う台を狙うことに。
ウロウロすること１０分少々。
途中、ジャグや秘宝伝のまあまあ良さげな台に心奪われそうになるも、納得レベルまでは到達していなかったのでなんとか辛抱。
結果、巡りあえた台とは、、、
禁断の北斗。。。
「巡りあえた」というより、「巡りあってしまった」といった感じ。
これは多分６だ・・・・・・
悩みました。
ハイパー悩みました。
とにかく、苦手中の苦手機種であるこの北斗。
設定５で２日連続１０万負けしたこともあった。
設定６で３連敗というオチャメな振る舞いをされたこともあった。
その他、数え上げればキリがないほどの惨劇を繰り広げてきたりもした。
そして、何より継続率が「平均」という言葉の意味をまるで理解してくれていない・・・・・・
でもッ！！
それでもやはり、６濃厚ならば打とうじゃないか！
・・・・・まとめると、最終的にこの北斗への着席を決心した根拠は以下のとおり。
●左隣りの台が設定５・６確定
●メールのヒントから、高設定が固まって入っている可能性が高い
●ここまでのボーナス履歴から、この台は高設定である可能性が高い
●右隣りの台に座っている巨乳美女の、肌の露出度がやけに高い
ここまでお膳立てが整えば座るしかないでしょう、オスとしてスロッターとしてッ！！
・・・・・とまあ、いろいろありながらも、ようやく腰を落ち着ける場所にありつけました。
あとは本当に６かどうかチェックしながら回すのみ！
まずは投資２ｋ、スイカＡっぽいので上がったところで２チェ。
そのままＢＢ。
スムーズに単発。
へん、もう慣れたもんさ。
あー、いくらでも単発ってりゃいいさ！
俺は負けないッ！
この強気の発言が効いたか効かずか、本当に遠慮なく単発or２連をぶちかましてくるこの北斗。
初当たり５回、すべて２連以内。
いや、社交辞令だってば・・・・・・ 本当に実行しなくても・・・・・・・・
機械に社交辞令語ったところでどうにもならないと諦め、黙々と回すことに専念する僕。
んが、ここからまさかの８００Ｇハマリ。
投資もトータル２万をオーバー。
初当たりの多さだけに救われてたのに・・・・・・・・
しかも、隣りの巨乳美女もここでサクっと離席。
やる気、堂々の３０％off。
くっそぉ・・・・・・・
なんてこったい・・・・・・・
「そのおっぱい、３秒でいいんでソフトタッチさせてもらえません？」とか聞いときゃよかったかな？（←通報１確）
まあそれはさておき、挙動はまさに６そのものなので気合を入れて回し続けます。
８００Ｇ過ぎでようやくＢＢを引っ掛け、どんよりした気分で消化開始。
「ダメだ・・・・・ 続く気がしない・・・・・・
・・・・・・・よし！ こうなったら『あの技』を使うしかないッ！」
意を決し、一度だけ使ってそのまま封印していた『あの技』を発動させることにした僕。
その技とは・・・・・・・・ 「キャシー打法」。。
キャシー打法とは、サマンサ師匠によって考案された、北斗における継続率をアップさせるための必殺攻略法。
ジャックインさせた時、「ほ〜わっちゃあ！」のどこかのタイミングで第三停止させた指を離すと継続率がアップするという画期的な攻略法。
・・・・・・・とされている。
もちろん超オカルト。
でもね、今となってはオカルトにでもすがりたいんですよっ！
やったところで損はないので、「ち」で離すキャシーを敢行。
すると・・・・・・・・・
本当にバッキバキに継続しだす我が台！
なんとあっさり１０連を突破！
１０連越えたのなんて何ＢＢぶりだろ・・・・・・・
キャシーを使った途端の継続。
嘘みたいだけど本当の話。
オカルト、侮りがたし。
順調に継続していき、打ち出した時には想像もしていなかった「昇天」の文字が頭をよぎる。
１６・・・・・ １７・・・・・ １８・・・・・
キャシーの偉大さを感じつつ、どんどん継続を重ねていきます。
そして迎えた運命の１９連目。
そう簡単にここは通さない、とでも言いたいのか、ここはやっぱり剛掌波。
僕の心の声 「おい・・・・・ 無茶すんなよケンシロウ。 一人で行こうとするな！ 素直にトキの手を借りろって！ 調子の良い時こそ慎重にいくのがセオリーだぞっ！」
が、そんな僕の忠告はまるっと無視され、やっぱり一人で立ち向かうわからず屋なケンシロウ。
まともに喰らってへたりこみ、リンやユリアも出てこない。
しかしッ！ 久々にこんなに続いたのでなんら不満なし。
むしろ、よくやったと褒めてやりたい。
キャシーをね。
その後もなぜか継続率は好調をキープし、当たり方もまさに６そのもの。
久々に調子の良い６を掴めた模様。
ちなみに、途中からキャシー使うのやめましたが、そこからも継続は好調でした。
やっぱ関係ないか・・・・・・・
んで、最終的には７３００枚オーバーの大勝をゲット。
いやぁ、やっぱ北斗って最高ですよね♪（←節操という言葉を知らないらしい）
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