秘宝伝で立ち回ってみる ---2006/12/27の日記--- |
金曜の夜、翌日に備えてサクっと秘宝伝下見。
下見・・・・・ 懐かしい響きだ・・・・
ここしばらくやってなかった・・・・
ちなみに、金曜の夜に飲みに誘われて断る時って、いろいろと理由があるもんですよね。
「あ、ごめん。 まだ仕事が終わってなくて・・・・・」
「あ、ごめん。 今日はちょっと体調悪くて・・・・・」
「あ、ごめん。 今日はちょっと他に予定が・・・・・」
これが一般的な断り方のはず。
しかし、軽く出来損なってしまった僕のような人間の場合、、、
「あ、ごめん。 今日は秘宝伝の下見に行くことにしてるんだ!」
こうなります。
ここは、自信を持って堂々と「!」で言い切るのがミソ。
「え? 何? 秘宝伝知らないの?? ぷっ♪」ぐらいの勢いで。
まあ、言い切った直後から
憐れみの視線がグッサグッサと刺さりますが、そこらへんは無視で。
ええ、無視で。
んで、無事第3候補まで絞込み、これにて下見は完了。
あとは明日の秘宝伝対決を待つのみ。
待ってろよ6! 絶対ツモっちゃる。
でも、並ぶのは勘弁なので、第1候補に座れる可能性はGacktのテンション並みに低いんですけどね。
明けて翌日。
予定通り狙っていた秘宝伝に向かうつもり。
夜からは予定があるため、打てる時間は7時間ほど。
充分!
優雅に目覚め、優雅にシャワー。
優雅に朝食を取ろうとしつつ、優雅に時計をチラリと見てみると、メシなんぞ食ってる場合じゃないことに気付く。
優雅さを求めるなどもってのほか。
慌てて外へ飛び出す。
んが、それでもやっぱりホールに着いたのは10:03。
まあ、10時台に来れただけでも上出来っす。
早速昨日チェックしておいた秘宝伝へ向かうも、いつも通り第1・第2候補までしっかりと座られてる。
仕方なく、第1候補の隣の台に着席。
この台も悪くなさそうだし。
見ると、隣の第1候補台には20歳そこそこの若者。
こりゃ粘られるかな・・・・
朝一から80Gほど回ったところで高確突入、そのままBIG解除。 隣が。
早速ハズレ率でもチェックさせていただこうかと思っていると・・・・・・
「ガンッ」
隣の若者、BIG開始わずか10秒後に、台に対しいきなりの鉄拳制裁。
思わず視線をやってみると、ばっちりハズレ出現中。
そ、そんなことでいちいち・・・・・・
その後も、ハズレが出るたびに順調に鉄拳を繰り出す若者。
うん、こりゃわざわざ目でチェックするまでもないね。
音だけでハズレ出現率がわかる便利機能だとでも思えば・・・・・・
結果、台に鉄拳制裁加えているサウンドが3回奏でられたので、これにてハズレは3回出現ということが判明。
1回のBIGで3回か。 そりゃヘコむなぁ。
と、ここで、なんとその若者、BIG終了後数十ゲームほど回してさっさと移動してしまうじゃありませんか!
え? 嘘? いいの??
戸惑いつつもゲット。
そりゃ秘宝伝は、BIG中のハズレ出現率を最重視すべきです。
とはいえ、たった1,2回のBIGじゃ何もわかりません。
何回ハズレが出ようとも。
夕方くらいから打ち出したとかならまだしも、朝一から狙い台を抑えておきながら、たった1回のBIGで判別してしまうのはあまりにも無謀。
ここは、最低4,5回くらいは様子を見るべきです。
もちろん、狙い台に自信があればの話ですが。
んなわけで、移動後は迷わずガシガシと投資開始。
10kほど入れたところでまずはREG。 持ちコインでBIG。
ハズレ1、スイカ2。
うん、まずまず。
その後も、REGは多いものの順調に解除を重ねる我が台。
少ないBIGにおいても、最初の若者の時とはうって変わってハズレ少。
すなわち高設定濃厚。
んが、1BIG2REGのペースをひたむきに繰り返しやがるため、思うようにコインは増えず・・・・・
夕方頃、伝説中にBIG5連とかかましてくれたおかげで、ようやく形にはなったもののそれでもショボめ。
挙句最後にREGラッシュを頂戴し、最終出玉は1500枚弱。
6枚交換の店なので、ほんのりプラスで終了。
久々ガッツリ打ったわりにはショボい結果で終わってしまいましたが、まあ一応勝っただけよいかな、と・・・
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