驚異の中華屋 ---2005/5/21の日記--- |
昨日、会社で興味深い話を聞きました。
事の発端は、不要になった紙をシュレッダーにかけようとした時。
何度やっても、ウイーンという音がするだけで一向にシュレッドされる様子がありません。
不思議に思い、総務の人にそのことを尋ねてみると、どうやら故障中とのこと。
僕 「で、いつ頃新しいのが来るの?」
総務 「なんか一ヶ月くらいかかるらしいよ。」
僕 「一ヶ月???」
総務 「うん。 4月から個人情報保護法が施行されたでしょ? それで、個人情報とか書かれた紙は完璧に処分しなくちゃいけないから、シュレッダーがバカ売れなんだって。」
なるほど。
これにはグゥの音もでないほど納得させられました。
待てよ?? ってことは・・・・・・
もっと前にこのことに気づいて、シュレッダー作ってる会社の株買っとけばかなりガッツリいけたんじゃ・・・・
株で喰ってる人からすれば、こういうことに気づくのが当然なのかもしれませんが、僕のように最近株について興味を持ち始めたレベルの人間にとっては、神がかり的な気づきに感じてしまうわけでして。
こういう嗅覚を持つことはやっぱ大事ですね。
さてさて、毎度のことながら夕方前くらいにホールへ向かうべく家を出る僕。
土曜の午前中は、大概二日酔いと闘うハメになるので、このパターンが多くなっちゃうんですよね。
打つ前に、軽くメシでも食っていこうと近所の裏通りにある寂れた中華屋に入店。
凄まじくぼろっちく、衛生面に軽く不安を感じてしまう店構えですが、たまにはこういう店もいいんじゃないかという好奇心から入ってみました。
こういう店って、実は案外安くてうまかったりするじゃないですか?
穴場的な店を探すのが好きな僕にとっては、自然とテンションが上がってしまう状況。
淡い期待を抱きつつ、「しょうゆラーメン+半チャーハンセット」と「ギョウザ」を注文。
初めての中華屋では、必ず王道料理を頼むのが僕のクセです。
一番手っ取り早くその店の良し悪しがわかるオーダーですから。
数分後、頼んだ料理がすべて到着。
早速食すことに。
ところが・・・・・・・・・・・
しょうゆにお湯をいれただけのラーメン
なぜか異様な酸味をかもし出すチャーハン
ショッキングな味を叩き出すギョウザ
そして、
この3つが奏でる絶妙なハーモニー。
すげえ・・・・・ ある意味パーフェクトな店だな・・・・・・
あの・・・・・
トータル1200円請求されたんですけど、
コレって払わなきゃいけないのかな・・・・・?
トドメとして、レジのところにある「
味で勝負!」などという
ふざけてるとしか思えないような張り紙。
新手のイヤガラセにしか思えないのは僕だけ・・・・・??
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