プレッシャー ---2005/11/19の日記--- |
夕方くらいから、「なんだかまったりとパチスロが楽しみたいなぁ」という思いから、気ままにのんびりゴージャグ。
「気ままに」といっても、一応高設定くさい台をチョイス。
約4000GでBIG18回のREG12回、文句ナシです。
タラタラ打ち出すと、投資5kで先光り。
何度打っても、レバーオンからちょっと遅れて光るこの感じがたまらない。
んでもって、無事BIG。
うん、順調♪
・・・・・・なぁんて思ってたら、そこに颯爽と登場しやがるクランキー(♀)。
んで、来るなりノータイムで花火百景へ着席。
聞くのも面倒だったけど、一応この台に座った理由を尋ねてみると
「呼び止められた気がしたから」
という、相変わらずの素晴らしい立ち回り。
やっぱ聞かなきゃよかった・・・・
「オッケー、頑張れよ♪」と一言残し、そのままジャグへと帰還する僕。
何言っても無駄なのでほっときます。
それから約10分後、ゴージャグ打ってる僕のもとに、なぜかややダッシュで近づいてくる(♀)。
何事かと聞いてみると、どうやらサクっと2kでBIGを引き、なにやら大変な状況になっているとのこと。
行ってみると、残り小役ゲームが28回で、すでに2回のジャックゲームを消化済み。
つまり、BIG開始から2連続でジャックインさせているということ。
・・・・・・・・・・なるほど。
大量獲得機において最も迎えたくない瞬間を迎えているわけか・・・・・・
3連ドンちゃんの目押しすらたまにミスる(♀)に、この状況は確かにヘヴィーすぎる。
僕 「 3連ドンちゃんでハズすんなら、1回目からハズシ使った方がいいぜ!?
所詮アシストハズシなんだから、25%は失敗するしさ。」
そう、大花火や花火百景での3連ドンちゃんを使ってのハズシは、あくまでアシストハズシ。
アホみたいにハズシ余裕コマ数があるけど、その成功率は、どんなに正確に3連を押そうとも75%なのです。
すると、ガッツリと反論かましてくるこの女。
(♀) 「 知ってる。 だからちゃんと1回目からハズそうとしたよ。 でも、2連続でジャックインがきて、2連続でアシストされなかったんだもん・・・・・・・」
おお・・・・・
なんて悲惨なヤツだ・・・・・・
75%を2連続でスカったのか。
僕 「そ、そりゃツイてないね・・・・・・・」
(♀) 「でしょ!? 私が悪いわけじゃないんだよ! 2回とも
3連ドンちゃんが枠上にビタ止まりしちゃってんだもん・・・・・・・・」
そうかそうか、そりゃしょうがないな。
きっちり枠内に3連ドンちゃん狙っても、所詮アシストだから枠上に・・・・・・・
・・・・・・・・・・ん????
枠上?????
っておいッ!!
それ、アシストまで辿り着いてないじゃん・・・・・
つーか、単なる目押しミスぢゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、この状況で「それは単なるお前の目押しミスだ!」と宣告するのはあまりに可哀そう。
下手したらジャグラー程度の出玉で終わってしまいそうなこの状況に、すでに半べそ状態なので。
(♀) 「ってことで、悪いけどハズシしてくれる・・・・・・・? なんとか500枚は獲得したいの・・・・・・」
僕 「・・・・・・・・・・・わかった。 まあ一応やってみるけど、プレッシャーかかった時の俺のハズシ成功率の低さは知ってるよな?」
(♀) 「・・・・・・・・まあね。
私も何度も痛い目見てるから。」
・・・・・・・・・・むぅ、一言余計だ。
人にモノを頼む態度じゃねーな。
しかし、めげずに伝えるべきことは伝えておくことに。
僕 「わりいけど、俺がこの状況で成功する確率7%くらいだよ?」
と、
失敗時の言い訳にむけての伏線をたっぷりと張っておく。
そして、いざ戦闘開始!
レバーを叩くと、液晶に表示されたのは素敵にリプレイ。
なぜか妙に自信があった。
「ああ俺、絶対リプ引くだろうな」って・・・・・・
さぁ、いよいよ迎えたBARビタタイム。
気合を入れてリールとにらめっこ。
そして、ビタッとキメるために黄金の右腕(←あくまで自称)を華麗にふりかぶる!!
・・・・・・・・・・ホントこういうのって、ふりかぶった瞬間に「ビビビッ」とくるときありません?
「
あ、これ失敗するわ」って・・・・・・・・
この直感は見事に的中し、BARがズルリとすべって青7が下段にこんにちは。。。
ジャックイン3回で純増36枚、ジャックゲーム3回で純増336枚。
つまり、
このBIGでの純増枚数、372枚。。。(7を揃えた時の払い出しは含めず)
花火百景で完走した時における
下限枚数。
まさか本当にジャグラーのBIG獲得枚数に負けちまうとは・・・・・・・・
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