主な設定差・立ち回り一言アドバイス - [ミリオンゴッド 〜神々の系譜〜] |
4号機の時と同様に、登場するやいなやスロッターたちを虜にしてしまったこの機種。
言うまでもなく、現時点で最も「一撃万枚」を手にしやすい爆裂機である。
ミリオンゴッドで勝つ為の立ち回りには、大きく分けて2種類が存在する。
それは、「モード狙い」と「高設定狙い」。
モード狙いの良さは、ボッタクリ店であってもある程度チャンスが転がっていること。
しかし、数をこなす必要があるので、常にあっちへウロウロこっちへウロウロとしなくてはいけないデメリットもある。
高設定狙いの良さは、一度掴めれば安心して閉店間際まで回せること。
しかし、高設定をしっかり使っている店を探す必要があるので、最初はかなり苦労するというデメリットもある。
【モード狙いの立ち回りについて】
それではまず、「モード狙い」の立ち回りについて。
モードは、表モード7つの裏モード3つで、合計10種類存在する。
その中でも大事なのは表モード。
表モードは、超低確⇒低確A⇒低確B⇒準備⇒天国ショート⇒天国ロング⇒超天国とランクアップしていく。
そしてモードは基本、低確Bモードまでは、一度上がれば転落しにくい仕様となっている。
その一つ上の準備モードでも、転落率は約1/70〜1/100ほど。
よって、狙っていくべきモードは「低確Bモード or 準備モード」ということになる。
天国ショート以上を拾うのは難しいが、低確Bモードや準備モードならば落ちていることも多いと思われる。
モード判別には、「液晶出目」を活用するのがベスト。
液晶出目が、
●「V・奇数・V」の並び(「V・1・V」、「V・5・V」など)
●奇数ハサミテンパイで真ん中も奇数(「1・3・1」、「5・7・5」、「3・V・3」など)
●特定順目(「3・4・5」、「5・6・7」、「7・8・V」)
●左奇数+中・右奇数ケツテンパイ(「1・3・3」、「3・7・7」、「5・1・1」など)
・・・などでヤメられている台は、低確Bモード以上に滞在している可能性が高い。
また、
●オール奇数(「3・5・1」、「3・7・5」、「5・1・3」など)
●奇数テンパイ+偶数(「3・3・2」、「5・5・4」、「1・1・2」など)
・・・といった出目も多少チャンスあり。
なお、「強シングル」・「弱シングル」・「中段黄7」・「右上がり黄7」・「中段リプレイ」といったチャンス役が出現した直後にヤメられているような台もアツい。
モードアップやART当選の可能性があるため、拾ってみる価値がある。
上記のような台を拾い、良いモードに滞在していそうならART当選するまで打ち続ける、というのがモード狙いの立ち回りとなる。
【高設定狙いの立ち回りについて】
次に、「高設定狙い」の立ち回りについて。
まずざっくりとした特徴として、「偶数設定はART初当たりがよく、奇数設定は爆発力がある」ということが言える。
いくら爆発力があるとはいえ、奇数設定狙いはやはり怖い部分があるため、基本的には偶数設定狙いをしつつ、あわよくば6を狙っていく、という立ち回りがベストだと思われる。
最も設定差があるのは、リプレイ3連からのART当選率。
●リプレイが3連続入賞時のART当選率
設定1 : 3.0%
設定2 : 6.1%
設定3 : 9.2%
設定4 : 12.2%
設定5 : 15.3%
設定6 : 18.3%
早い段階で一度でもリプ3からのART当選があれば、高設定の期待が持てる。
その他、モード昇格率・転落率、各小役からのART当選率などにも細かく設定差がつけられているが、これを一つ一つチェックしていくのは非常に困難。
なので、
ざっくりと「確定契機を除いたART初当たり率」をチェックしていくのが、ミリオンゴッドにおける最も効率的な設定判別と言えるだろう。
よって、高設定狙いをする場合は、リプ4連などの確定契機を除いてのART初当たり確率が、1/350より良ければ迷わず続行、1/400より悪くなったらヤメ時を窺う、という感じで攻めるのがよいと思われる。
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