[2]ほんとにあった!怪奇写真SP [ 2015/12/6 ] |
●投稿者 : 野菜原 伸二(仮名)さん
『先日導入されたばかりのインフィニット・ストラトスを打ちにいった時に撮った1枚です。 650枚の投資で一切の当たりは無し。 そして何回目かのISチャレンジというARTのチャンスゾーンに移行。 赤枠までチャンスアップし、敵とのバトルで全て味方の攻撃。 その最終ゲームで撮った写真です。 どうか除霊していただけせんでしょうか。 よろしくお願い致します。』
これは下パネルから何かが飛び出していますね。
激熱で間違いなさそうですが。
無道 「これは! ……ああっ! 恐ろしいっ!」
恐ろしい!?
無道さん、それはどういうことですか!?
無道 「私の霊視によれば、この下パネルを押したあと、ハズレています……! 打っていた彼が呆然としているのが見えますね……。」
嘘でしょう!?
赤枠、連続演出で全て味方の攻撃、そして役物の作動!
これら全てをもってしてハズレることがあるのですか!?
無道 「それが現実にあるんです。 そして起こっているのです、この日本中で。 昨今のパチスロ、パチンコの煽りが酷いとはよく聞きますが、このレベルはかなりのものですね。」
たしかに。
そもそもハズレているのに激熱の演出を出す意味はあるのでしょうか。
例えば先程の写真のように、
台 「激熱! おっすんだ!」
↓
はい!
↓
台 「ぷしゅーん……」
なんてことになっても、
「くっそぉー、今の惜しかったな〜 きっと次は当たるぞ! よーしもう一万円だ!」
と思う人間は本当にいるのでしょうか。
無道 「まずいないでしょう。 しかしこの台を作った人がいるので、少なくとも作った人はそう思うのでしょう……。 なむ。」
では次の怪奇写真です。
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