[1]マツコ・ヤサイックスの怒り新党 [ 2015/11/7 ] |
マツコ・ヤサイックス 「え、このスロットを打つの? 私が?」
夏目 「はい。」
有吉 「そもそもマツコさんスロット打てるの?」
マツコ 「そりゃ打てるわよスロットくらい。」
有吉 「へー、なんか意外だね。」
夏目 「これからマツコさんにはバジリスク2で10000枚以上出していただきます。 かかる費用は実費でおねがいします。」
マツコ 「え!? 実費なの!?」
夏目 「実費です。」
有吉 「うわー、こりゃ厳しいねw」
マツコ 「イヤよそんなの! そもそもなんで2の方なの。 なんで絆じゃないのよ。」
夏目 「それはスタッフさんの好みでして……」
マツコ 「絆ならともかく、2の方に設定なんて期待できないじゃない! しかも万枚って!! 私に死ねっていうの!? ここのスタッフバカなんじゃない!?」
有吉 「まあマツコさんなら自慢の強運で出せるって思ったんだろうね。」
マツコ 「なによ自慢の強運って。 そんなの生まれてこのかた感じたことありませんけど。」
有吉 「www」
夏目 「ふふふ。」
マツコ 「まあいいわ。 打つならしっかり打つわよ。 負けたくないもの。」
有吉 「お店潰すくらい出しちゃってくださいよマツコさん。」
こうしてマツコ・ヤサイックスは、実費でバジリスク2を打つことになったのであります!
(ホール)
マツコ 「あー、この台なにかの間違いで設定6にしてくれてないかしら。」
夏目 「それは無いでしょうね……」
マツコ 「わかってるわよ! こんなガラッガラのホールにそんなのあるわけないじゃない!」
有吉 「たしかにw お客さんマツコさん合わせて7人しかいないもんねw」
マツコ 「ていうかさ、かれこれ350Gくらい回してるけどホントなにも起こらないわね。」
夏目 「現在投資が700枚程です。」
有吉 「いやいやまだこれからでしょ。」
マツコ 「あ。」
夏目 「本日初めての強MBですね。」
有吉 「前から思ってたんだけど、そのキャラとマツコさんかなり似てるよねw」
マツコ 「丈助でしょ? 絶対言われると思ったわよ!」
有吉 「www」
夏目 「ふふふ。」
マツコ 「ほら、強MBも案の定スルーしたわよ。 ていうかさ、1回も開眼チャレンジにすら入らないんだけど。」
夏目 「巻物は計8回引いてますね。」
有吉 「うわーこりゃひどいね。」
マツコ 「アンタ達さ、なんかさっきから他人事過ぎやしない?」
有吉 「まあ俺の金じゃないしねw」
マツコ 「ふざけんじゃないわよ! ったく! 当たる気配すらしないしもうやめようかしら。」
有吉 「え、やめちゃうのマツコさん。」
マツコ 「やめるわよ。 そもそもこの企画自体に無理があるのよ。」
夏目 「この機種をやめられる場合、第2候補の台を打ってもらうことになりますが……」
マツコ 「なによ第2候補って。」
夏目 「デビルサバイバー2です。」
マツコ 「なんでよ!! もうさんざんこの日記で打ってんじゃんかよ!」
有吉 「www」
マツコ 「あー名前も聞きたくないわね。 なら私はこの台を続行します。」
有吉 「うん、その方がいいよ。」
マツコ 「このまま逆万枚達成したらお前ら全員呪ってやるからな。」
ヴーーーーーッ
有吉 「あれ、マツコさんおならした?」
マツコ 「してないわよ失礼ね! レバオンで台がバイブしたのよ。」
夏目 「基本バイブが起こる時はなかなかアツい時が多いそうですよ。」
有吉 「へーそうなんだ。 あ、確かに強チェだね。」
マツコ 「えっ?」
有吉 「えっ?」
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