[1]回胴黙示録ヤサイ お銀ちゃん編 [ 2015/10/2 ] |
前回までのあらすじ……!!
たった一人で沼(黄門ちゃま)に立ち向かうヤサイ……!
開始早々、沼の毒牙にかかり、天井付近まで連れていかれる……!
そしてたった20GのATをゲットワイルド……!
しかしまさかのパトランランチャンス 黄門ver. にて大量上乗せに成功する……!
そしてこれから反撃……、
いやお銀ちゃんのためのATが幕を開けるっ……!!
ざわ・・・
ざわ・・・
ヤサイ 「よしっ……! 今日の俺は出来るっ……!! いざというときに出来る日っ……!!」
+170G……!!
このG数であとどれ程の奇跡を起こせるかっ……!
握るその拳にいっそう汗が滲むヤサイであったっ……!!
黄門ちゃま 「あっという間に終わるだろう……そんなもん……目に見えてるっ……!」
ホールの誰しもがそう思ったその刹那の弱チェリー……!
台 「きゅぴぴぽいーー」
ヤサイ 「ハッ……! まさかっ……これは……!!」
・・・ざわ
・・・ざわ
皆はこの演出を知っているだろうかっ……!
レア役の後、突如始まる黄門ちゃま御一行によるヒップホップのライブっ……!!
そしてっ……!!
観客のっ……!!
ぉお銀ちゃぁぁぁああんっ……!!!!
ヤサイ 「そして…、このプッシュボタンを連打するとG数が上乗せされ……尚且つ揺れるっ……! お銀ちゃんの乳が……揺れるっ……!!!!」
揺れるっ!!!!
かわいいいぃぃぃぃいぃぃっ!!!!
ヤサイ 「何てあざとい一枚絵なんだっ……! 部屋の壁紙にしたいっ……! 出来ることなら眺めていたいっ……一生……!! せめてあと5分っ…見させてくれっ……!」
しかし……!
それは叶わぬ夢っ……!
なぜなら隣の人の視線が痛いからっ……!
ヤサイ 「隣がいるんだ……恥ずかしい真似は出来ねぇっ……! だがっ……! 見てしまうっ……!!」ボロボロ
見てしまう!!!!
ヤサイ 「見るなっ……! これ以上見るとさすがにヤバイっ……! 変態っ…正にそのものっ……!」
見てしまう!!!!
ヤサイ 「見るなっ……! もうっこれ以上っ……!!」
見てしまう!!!!
だがこれでいいっ!!!!!!
ヤサイ 「そうだっ……これでいいっ……!! これでいいんだっ……!!! 何のためにこの台を打っているんだ……万枚を出すためか……? 違う…お銀ちゃんに逢うためだろうがっ……!!!」
お銀ちゃんとの謁見……!!
ヤサイにとってこれほどの褒美はなかった……!!
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