[2]「パチスロ立ち回り講座」と出会って [ 2015/2/26 ] |
そもそも、私がこのサイトを見るようになったのは「北斗の拳 世紀末救世主伝説」のリール画像を探していたことがきっかけなんです。
そのうち、ほかの新台の情報なんかも見るようになって、画像集やら、大喜利やら、それから読者日記、あと、ホントに初心者だったんで、本来の立ち回り講座や用語集もお世話になりましたねぇ。
はじめは「ART」なんて用語も知らず、本当に「アート」と読んでいました。
何かの用語、略してアート(汗)
まあいつしか、立ち回ることだけをこのサイトのどこかに置いてきた訳ですが・・・
ちなみに画像集も大喜利も、過去にさかのぼって全部見ました。
超時間かかった。
画像集では、「天下布武2」の子供のオマルが出てくるやつ!
あれが一番吹いた。
パチスロにオマルが出てくるなんて!
超すげえ!面白すぎる!俺も打ちたかった!
大喜利では、「ディフェンスに定評のある」ネタや、ススムくんシリーズなんかが好きです。
ススムくんは今どうしているのだろうか・・・
要するに、私も皆さん同様、このサイトの大ファンな訳でして・・・
でも何が一番って、やっぱり「読者参加型」ですよ!
全国に数多いる、顔も知らない大勢の人が、パチスロという共通の話題で笑う、共感する、考えさせられる・・・
みんな、パチスロとパチスロ話が好きなんだなぁ、って。
実は、他の解析サイトなんかも見ていたことがあって、たまに掲示板があったりするんですけど、ほとんどがスレ立て方式のやつで、よくあるようなネット掲示板ですよ。
あんまりマナーがいいとは思えない、荒らしなんかもあったりして。
もちろんこのサイトでもライターの記事に様々なコメントがあるのは承知の上ですが、それでも、あくまで個人的にですが、このサイトの特徴でもありまたよい点でもあると思うのが、「サイトの管理人がきちんと存在感を出している」ことであり、「管理人の良識に基づいて情報を取捨選択している」こと。
顔の見えないネットのやり取りにおいて、管理者像がわかるサイトなど、個人のHPやブログ以外であまりありません。
そういう意味ではこのサイトも、「個人の趣味のページ」にカテゴライズされるのだろうか・・・
でも、多くの人が関わっている。
それを認めて、多くの人が日々閲覧している。
私にとってはすでに、このサイトを開くことを含めて日常生活です。
「何をいきなり偉そうなことを言ってやがるんだコイツは」と思われた方が多数おられると思いますが・・・
いいじゃないですか。
結局皆さんと話がしたいんですよ。
たかがパチスロ、たかがギャンブル。
されどパチスロ、されど人生。
人生の矛盾など、すべて呑み干して、この身の続く限り打ち続けようぞ!
「・・・」
あっ、やめて、「冷静と常識のあいだ」で僕を見ないで。
PUSHボタンは全力で見逃して!
わかってるんです。
読者ライターに選ばれて浮かれすぎて、気合が空回りしすぎて、こんならしくもない上にたいした内容でもないこと書いちゃったんです。
本当の私は、ただの養分です。
次回からは、「養分稼動日記」に戻ります。
クランキーさんが「いくらなんでもこんな奴『立ち回り講座』にありえん!」とか言うかも知れないけど・・・
「そんなことは神が許さぬぞ!」
「ならば神とも戦うまで!!」
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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