[1]日本回胴王決定戦への道 [ 2014/8/30 ] |
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
前回の日記で、スロットをしばし休憩すると書きました。
ただ、夏休みの5日間でスロットに関わる機会が多かったので、日記として投稿してみたいと思います。
夏休み1・2日目。
箱根、横浜へ旅行に行った。
大学時代を横浜で過ごした私は、当時を懐かしく思い、通っていた店を8年振りに訪れた。
旅行中でもスロットのことを考えてしまう私はバカだろうか?
とはいえ大学4年間の思い出は、スロットオンリーのためしょうがない。
おそ松君で15000枚出したことや、スパイダーマンで9000枚出したこと、ハローサンタマシンガンバージョンのマシンガンモード中の台を拾ったことも良い思い出だ。
負けた記憶は・・・全部消えた。
過去は美化されるとはこのことか。
私の脳内では、横浜=スロットとインプットされている。
中華街もみなとみらいも、4年間で1回しか行っていない。
横浜はスロットをするところなのだ。
当時の横浜駅西口は本当に凄くて、私が通っていた店は通常営業でも万枚が何台も出るような店だった。
そんな店だから、イベント時には台数が200台に対して500人以上が並ぶという光景も珍しくなかった。
全6になる島もわかりやすく、抽選さえよければ設定6が打てるということで、ホームレスを雇って並ばせていた者もいた位だ。
横入りは当たり前で、無法地帯そのものだった。
入って中央の通路が北斗の拳の定位置だったのだが、30台近くだろうか?
それが月1イベント時には全6になり、ドル箱タワーが積み上げられる様は圧巻の一言。
あまりに凄すぎて、初めてその店に入った時には感動したことを今でも鮮明に思い出せる。
その店が8年経ってどうなったか?
目を疑った。
ガラガラである。
平日、休日、昼夜関係なくほぼ満席に近かった店の客付きが3割程度になっていた。
お盆で回収時期だからなのか?
それを差し引いても、客の少なさに驚きを隠しきれなかった。
なによりジャグラーの設置が1/3を占めていたのを見て愕然とした。
割の高い機種を平気で全6にした攻撃的なスタイルで、ジャグラーやハナハナは1台もなかったはずなのに・・・
打ち手も辛いが、ホールも相当厳しい状況なのだと感じた。
あの店に行けば・・・
あの店の出玉を見れば・・・
私のスロットに対する熱も再び燃え上がるのではないかという希望を込めて入店しただけに非常に残念であった。
あの熱気をまた味わいたいから、是非とも頑張っていただきたい。
夏休み3日目。
1日中寝ていた。
終わり。
夏休み4日目。
翌日に日本回胴王決定戦を控えていた。
実践機種である「必殺仕事人」は、当日を初打ちにするため打つ気はなかったものの、スロットを3週間ほど打っていなかったため、準備運動を兼ねて5スロで「ひぐらしの鳴くころに祭」を打つことにした。
久しぶりすぎて目押しはさっぱりダメだったが、レア役の後のこんなリーチ目はやはり最高である。
ボーナス後の運命分岐モードでこんな演出も見られて幸せだった。
一応目押しもできることをアピールするためにビタ押し成功画像も!
これを撮るまでに2回ミスしたことは君と僕だけの秘密だ。
次のページへ
トーテムポールの記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ