マクロスフロンティア2を打つ。
今日はそう決めて入店した。
前作は一度も打っていない。
アニメも見たことがない。
思い入れは皆無だが、第6感がマクロスを推していた。
■6月3日(火)
仕事帰りに少し車を走らせて遠くのホールへ向かう。
遠くを選んだ理由はない。
これも第6感だ。
そうとなれば台選びも第6感・・・とはいかず空き台は1台のみだった。
ある意味運命を感じたが、選択権がなかったことに若干の不満が残った。
うるさい男だ。
さあ、実践の開始だ。
投資2Kで早速ARTが当たる。
ARTはすぐに抜けてしまったが、その直後にリールが激しく動き疑似連が始まりボーナスが当たった。
そのまま追加投資もストレスもなく打っていたが、1時間が経過した頃にスロッターなら誰もが経験したことがあるだろう押さえきれない感情が急激に湧き上がってきた。
「飽きちゃった」
この一言に尽きる。
投資も2Kで順調に当たりを重ねていたのに、急に飽きた。
つまらないわけではないのに、これ以上座っていられない。
一体どうしたというのだ。
以前にアクエリオンを打った時も同じ現象が起きたことがあるのだがよくわからない。
誰か解明してくれ。
つまり、スロットっていうのは当たればいいってものじゃないということか。
今度は、この台を離れろと第6感が言っている。
私の6つ目の感性は自己中なのだろうか?
そもそもこれを第6感ということが間違っている気もするが、とりあえず席を立つ。
さあ困った。
選択権は3つ。
あなたならどうする?
1. ハーデスを打つ
2. ハーデスを打つ
3. ハーデスを打つ
非常に悩ましい。
脳内会議で0.01秒考えた結果、2.の「ハーデスを打つ」を選んだ。
本日の収支 +26K
自己中万歳。
トーテムポールの記事一覧へ
読者ライターの最新更新一覧へ