[2]カイジの名言に救われる [ 2015/3/10 ] |
これだけ話をしておいて、稼動機種はカイジじゃありません笑。
久しぶりに比較的ゆっくり打てる日を確保。
スロサイトなのにすみません。
今回パチンコ打ちました。
だってこれも原作大好きなんだもん!
CRめぞん一刻〜好きなのに〜299ver
1/299の台で、基本MAXしか打たない養分にとっては新鮮なスペック。
打ち始めは楽しかった。
あー懐かしい!
うわー惣一郎さんだー!
管理人さん相変わらず綺麗だなー!やり(ry
このシーンやばいわー!涙もんだわー!
一つ一つの動きに一喜一憂。
数時間後…
当たりもしねーのにギャーギャーうるせーな。
保留変化?
で?
打ち手をおちょくって楽しい?
何が、本機最大のスーパーリーチだよ!
それでハズレたらもう当たりようがねーじゃん!
赤色を安売りすんなよ!
パチ屋の中での赤色の重みわかってんかおいっ!
おいおいおいおい、隣すぐ当たってんじゃねーよ!
タバコふかしてんじゃねーよ!
…と、つい熱くなってしまう。
これでは、カイジに出てくる北見さんに怒られてしまう。
北見さんが、
「博打は熱くなった時点で8割9割負け」
とおっしゃっていた。
しかし、それでも当たらない。
回し始めてから既に500Gは消化。
ここでよぎるのはあの台詞。
「強運なんかじゃなくてなくていいっ!奇跡もいらないっ!平運っ!起こってくれよっ!おれにごく普通の現象…確率…!」
それでも当たらない。
もう資金も乏しくなってきた。
「ギャンブルを打つ者にとって金は寿命!」
すなわち、あと少しで死んでしまう。
瀕死の状態であった。
もう無駄な演出に振り回されるのうんざり!
だから、赤色を安売り………当たったー!!!!
「神よ…おれを祝福しろ!」
…が、しかし、無常にも9R通常…出玉飲まして止め…。
私、今年負けすぎなんですけど…もう私…活動限界なんですけど…
そして肩を落として店を出る。
ここでも脳裏をよぎるのはカイジ大先生の言葉。
「胸を張れっ!手痛く負けたときこそ…胸をっ…!」
はいっ!
わかりました!
いつもより胸を張って帰路についたソゲキングでした。
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