先日、出社すると上司に呼ばれました。
この流れで嬉しい話をされることはほぼないのですが、この日は違いました。
北海道出張を命じられたのです。
北海道・・・
皆さんは何を連想しますか?
ラーメン?
すすきの?
海鮮丼?
すすきの?
時計台?
すすきの?
すすきの?
すすきの?
皆さんどスケベですね。
私と同じ思考回路じゃないですか。
過去2度すすきのでは遊んでいて、なんとなく遊び方がわかってきた今日この頃。
しかし過去2回は独身時代。
今の私のお小遣いでは絶対的に足りない。
せっかくすすきので遊べるのに金がない!!
ここでも皆さんと思考回路は同じでしょう。
うん、増やすしかない。
北海道出張まで打てる日は2日。
と言っても仕事終わりに軽く打てるだけなので、さほど稼働時間も取れない。
ソゲキングの手持ち1000枚。
少なっ!と思った若者たちよ。
いつか分かる。
結婚するということは、いろーんなものを節制されることになる。
何かを得るためには、何かを犠牲にしなければいけないのである。
飲む打つ買う、通称「NUK」が大好きなソゲキングも、今じゃどれも中途半端。
全てを楽しむために必要なのは金であって、ちょっと一発やってくっから金くれよ、なんて嫁に言えるわけがない。
その為、こそこそとコツコツと増やすしかないのである。
では、エロ目的稼動からエロ目的北海道までサクッと書いていきます。
どんな結末が待っているのやら。
稼動1日目。
手堅くよさげなジャグラーに着席。
軍資金が少ないため、わらしべ長者作戦である。
今日は真剣モード。
勝てば激熱のすすきのRUSHに突入できるのだから。
150枚で光ってくれたジャグラー様。
光ってくれたランプを見ていつもの儀式。一礼。
そこからコンスタントに出てくれて、その日はプラス750枚。
普段なら十分すぎる結果だが、今日は目的が違う。
目標はもっと高みにある。
まだまだぁぁぁぁぁ!
稼動2日目。
すすきのRUSHを満喫するためには勝負に出なければいけない日。
巷では甘いと言われているが相性最悪のやじきたで勝負。
明らかに1台だけ初当たりが軽く、ゆっくりとした右肩上がりをしている台が2000枚ほどお持ち帰りして空いたため着席。
これが天狗や河童が仕事してくれて、その日はプラス1600枚。
しかし、河童が花火柄の皿に乗った寿司は断固として食べなかった。
そりゃそうよ。
あんな異質な柄の皿なんて誰も取りませんよ。
回転すしで流れてきたら、これいくら?これいくら?ってざわめきが起こるよ。
話は変わりますけど、この間、珍しく回らないすし屋に行ったんですよ。
それで、会計してもらう際に店員が数えやすいように、いつもどおり10枚1セットで皿を乗せていたら嫁から、ここは値段均一じゃないから意味ないよと言われ、人間の小ささが露呈された日となりました。
まぁそんなこんなで2日間で計2350枚のプラスになった。
すすきのRUSHを満喫するには全然足りないが、それでもこの勝ちはでかい!
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