[1]スピーク・ライク・ア・ジャギ [ 2015/10/30 ] |
読者諸兄ご機嫌よう、男爵です。
自分の中の悪魔、あるいは天使がささやく。
人はそんな表現で脳内批判をおこない、自身の考えを深めていきます。
パチスロに限ったことではありませんが、熱くなりすぎるのは良くない。
しかし、臆するばかりでは何も始まらない。
心のどこかに自分を諫める存在、後押しする存在を持っていたいものです。
今回は、新台の「北斗の拳強敵」を打ちに行った私の中での会話劇、言うなれば北斗会話撃。
スロット紳士こと男爵の体験談を聞いて欲しい。
北斗の拳強敵を初打ちしに行くことにした。
しかし、ホールという名の修羅の国に赴くには一人では危険。
先日も転生のリセット狙いをしていたら、いつの間にか財布が世紀末になっていた。
何故誰も止めてくれないのだ。
そこで私は、心の強敵(とも)を脳内に同行させることにする。
同行者は無論、北斗兄弟から選ぶ。
誰が適任であろうか。
いや、ここは悩む必要などあるまい。
厳しい北斗神拳伝承者候補に最後まで残る実力。
他者を出し抜き、世紀末を生き抜く知略に富み。
勝つための執念は誰よりも強く。
スロッターからは登場しただけで歓喜の声が上がる。
彼をおいて他に適任はおるまい。
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