[2]漢は黙って5000G(バーサス) [ 2021/2/28 ] |
予告音ナシから上記出目。
投資は………
ナント3K!?(76G)
BIG。
実はもう一方の気になっていた方の台が、オスイチでBIGを引いていたんです。
で、そのRT中にもBIG。
「あっちやったか!?」と後悔したのですが、私の方も早いBIGで一安心。
しかも……
そのRT中に上記出目。
いやぁ〜。
めちゃめちゃ美しい。
この出目はプレミアのロングウェイト発生時のモノです。
プレミアでも発生しない限り、なかなかお目に掛れない出目ではないでしょうか。
右リールはダイレクトに狙うも枠上にピタリ。
て、コトは……
やっぱり……
でもまぁ、RT連だからね。
続きましては上記出目。
RT終了後20G程でのコトです。
予告音・消灯は共にナシ。
なんの変哲もないハズレ目(順ハサミ打ち)に見えますが、メテオフラッシュが発生しています。
即ちボーナス確定。
“7”“7”“V”の一直線型にならないのがニクイですね。
コレがBIG。
ここでK君から「なんとか『HANABI』に座れました。」と、LINE。
少しして私の様子を見にきました。
その様子を見て私にLINEでメッセージ。
「バーサス全台立ち上がり良いですね。」と。
言われてみると、確かに私を含めた『バーサス』全体の立ち上がりは良い。
しかも、右隣りはBIG中の下段“V”揃いが1回。
左隣りに至ってはBIG中の下段と上段“V”揃いが各1回。
アヤシイ。
アヤシすぎる。
「もしかして、全台系?」とK君にLINE。
「可能性アリですね。 移動も出来無さそうですのでその台で粘っても良いかもですね。」との返事。
「了解です!! ブン回す。」と、私は返信。
暫くして、
「バーサス打っている人は全員小役カウントしていますから、全台系かそうで無いかの答えはワリと早い時間に分かると思います。 僕は5KでBIGです」と、K君からLINE。
チラ見すると、右隣りの方はカチカチ君。
左隣りの方はスマホアプリでカウントしています。
全台系かどうかを確認する為、私も引き続きオシャレ(小役カウント)を続けます。
RT終了後、10G程で上記出目。
出目と言いますか、すでにREGが揃っていますね。
予告音ナシでハサミ打ったトコロ「ハイハイ、ハズレorベルね〜」と、中リールテキトー押し。
ズドンとド真ん中“7”停止でダイレクトREGとなりました。
100G程回したトコロで上記リーチ目。
予告音はナシ。
私は『バーサス』を打つ際、予告音ナシ時は左リール“7”狙いのハサミ打ちで消化します。
が、気分を変えて数G前より3連“V”の一番上を下段にアバウトに狙ったトキのモノです。
コレがBIG。
続きましては上記出目。
今度は左リール上段“BAR”狙い時の出目です。
コチラも予告音・消灯は共にナシ。
ハサミ打った時点で、中リールはテキトーでOK。
で、ハサミ打った時点での出目を見ていつも思うコトがあります。
それは、「『クラセレ』やったらなぁ〜。」です。
スイカズレ目の2確だからですね(※注クラセレの場合)。
『バーサス』では、只のハズレ目ですのでめちゃめちゃ止まります。
ですので、期待せず中リールをテキトーに押したトコロ、“チェ・ス・チェ”停止でビックリとなりました。
コレもBIG。
ソレから少し回したトコロで上記出目。
左リールを止めた時点で1確小役ハズレ目。
ハサミ打つとベルテンパイで中リールテキトー。
ベルがハズれてリーチ目となりました。
コレまたBIG。
ここで『バーサス』のシマの様子を見てみるコトに。
右隣りの台は最初のBIGは早かったものの、その後は800Gオーバーのハマりを見せています。
しかし、設定6でもコレぐらいのハマりは全然起り得ます。
その証拠に、右隣りの方は一向に席を立たず、黙々と追加投資を重ねていました。
小役もキチンとカウントしている様でしたので、数値も付いてきていたのでしょう。
右隣の台に対し、左隣りの台のボーナスは軽い。
ですが、REGに偏り出玉は伸びない模様。
こちらの方も小役カウントは行っていましたし、REGが多いのは高設定である可能性が高まります。
やはり、席を立ちそうにありません。
私が最初に迷っていた台は2箱目に手を伸ばしています。
やはり、こちらの方も席を立たないでしょう。
残りの1台は箱に半分弱のメダル。
そして、私の方はと言いますとスタートダッシュを決めて1箱弱のメダル。
やはり全台系?
この後は少々ハマり、メダルが半分程に減ったのですが、再び盛り返しメダルは2000枚に届きそうな勢い。
このタイミングで席を立つ右隣りの方。
データをチラ見すると、ボーナス合算は1/200。
スランプグラフも右肩下がりです。
回転数は1500G程。
コレぐらいの回転数ではまだまだ分かりませんが、順調な私を見て心折られたのでしょう。
気持ちは分かります。
が、右隣りの方が席を立ってから、私の方も雲行きがアヤシくなってきました。
あれだけ順調だった小役が全く落ちなくなったのです。
落ちない小役に誘われたのかボーナスまでも。
もちろん、みるみるメダルは減っていきます。
が、ヤメると言う選択肢はありません。
だって面白いんだも〜ん。
予告音アリから中→右と押して上記2確目。
いやぁ〜。
いぃ〜出目だぁ〜。
ケツテン(下段逆テンパイ)と言えば一昔前は『山佐』の専売特許でしたが、時代を越えて『アクロス』(旧アルゼ 現ユニバーサル)でも使われる様になったのですね。
(青テンに代表されるアルゼの上段テンパイは、『山佐』のケツテンをひっくり返したモノです)
昔はライバル関係にあったのになぁ〜。
と、出目に浮かれている場合ではありません。
上記出目が現れたのは……
次のページへ
ビタの記事一覧へ